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電子辞書はオフライン環境がつくれて広告ゼロがいい

シャープの電子辞書が便利過ぎる

電子辞書とお手軽メモ帳としての機能の相性が良いのだ

家にいるときはPCのほうが便利なのにあえてブレインで入力したくなるときがある

PCやスマホだとネットと距離がちかいけどブレインの場合はテキスト入力と辞書だけのオフラインの状態をつくれる

これが気が散らなくて適度に集中できて心地いい

ブレインもすでに三台収集した

気に入るとすぐに集めたくなる


2010年、2012年、2014年製の三台で2014年のブレインがいちばん画面もレスポンスもいいけれど残念ながらテキストメモ機能が標準装備されていない

これはお絵描きツール兼読み物としてつかっている

辞書をよむのだ


テキストメモ機能としていちばんいいのが2012年モデル

最初に買ったほぼ未使用のものだ

このモデルから処理能力が二倍になったり約50g軽量化されたりされたらしい

文字入力してもわりと気持ち良く打てる

「○○や△△」と打つと「○○爺△△」と毎回変換されていちいち修正しなければならないとか、一癖はある

が、ちょっと出先で鞄からだしてメモするにはディスプレイもみやすいし画面も5インチあるしキーボードも慣れれば打ちやすいしで快適だ


ポメラ購入で迷っている人はは2012年製のテキストエディタつきのブレインを先に試すのもありだと思う


2010年製のものは少々レスポンスが遅い

不満といえばそれくらいで年々性能が良くなる一方で、古いモデルのほうが作りはしっかりしているというかお金がかかってそうだ

僕の手持ちのブレインのなかで2010年の物がいちばんボタン数が多い


ちょっとした時間に辞書を見るのがまた楽しい

一台のなかに一生かけても読めないほど辞書類がはいっていてそのなかで広辞苑や漢字源、コロケーション辞典などが面白い

全コンテンツからひとつの言葉を一括検索できるし、ひとつ調べてそのなかの語句をまた調べるという辞書サーフィンが簡単にできる


ネットに慣れすぎてググってばかりいたから重たい辞書を引くのは億劫でハードル高いしそもそも場所をとるから手元に置きたくない

そういう点で電子辞書はいいとこどりでしかも中古品は学生モデルが毎年大量に購入されて三年後にこぞってフリマアプリに出品するから価格がヘタすると数百円とかで買えたりする

値段がバグっていて、100冊以上辞書の入った電子辞書がたった数百円の激の安さだと、さらに本が売れなくなって、これ悪循環ですね


電子辞書は便利でオフライン型のミニPCみたいにつかえる

もちろん鬱陶しい広告もゼロ

読物が好きで書くのも趣味なひとには最高のツール

いまなんて寝る前にブレインで入力して横に別のブレインを開いて文字を検索している

贅沢三昧辞書三昧

寝る前にも最高ですよ



※ブレインのテキストメモ機能はPW-A9300/A9200/A9100/A9000/A7400/A7300/A7200/A7000/AC920/AC910/AC900のモデルには既に内蔵されています





2014年モデル
サクサク動くけどテキストメモは非標準装備
電子辞書をつかいはじめて3ヶ月経ったなかでメインにつかってるのがこの1台
中古のタマ数も多いし比較的安い
辞書として迷ったらこれで間違いない


手持ちのなかではいちばんバランス良き
テキストメモ標準装備でポメラがわりにも


2010年モデル
こちらもテキストメモ標準装備
物理ボタン多めが良い
動作のもたつきはちょっと気になる


いままでつかった中古品での判断だけど、カシオのex-wordは画面のチラツキがひどい。スマホのスロー撮影で撮るとあきらかにチラついてます。

一方でブレインシリーズはほとんどチラついてません。イコール目が疲れにくいです。こういう点もブレイン最高なんですよ。





























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