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ヴィンテージスマホHUAWEI P9で撮る


昔つかっていたスマホ、HUAWEIのP9の電池交換をしました。

このスマホ、発売当時からずっとお気に入りなんです。

あのライカと共同開発したソニーレンズが2個ついてます。

しかも片方は珍しいモノクロセンサー。

この頃から他のスマホでもダブルレンズとか出てきた気がします。


モノクロセンサーって憧れます。

ほとんど使わないけど、RGBと分けることなく画素数全部使える!って格好いい。


P9のモノクロモード

モノクロモードは1200万画素全部をモノクロのみの記録に使えるという贅沢。

といってもいまどき4000万画素レベルには及ばないけど。スマホでみるぶんには十分では。


あ、起きた


2012年にライカモノクロームが発売されて、ライカ銀座店で試し撮りさせてもらったりしました。

モノクロだけで何十万円、ハードル高い…結局買いませんでした。。



このP9、ちゃんとRAWでもちゃんと撮れます。

jpegだとライカっぽいフィルターがかかります。


チャーシュー撮って出し


RAWだと素直に写ります。


snapseedで現像した1枚


これをsnapseedとかで現像したり。

でも普通にjpeg撮って出しで「鮮明な色」ってフィルターつけてもエモいです。

しばらくこれで撮っていこうと思います。


肉球ひだまり


写ルンですっぽい写真が撮れるって昔のコンデジがにわかブームらしい。

だったらまだプレミアついてないP9の中古とかよくない?とフリマアプリで検索したけどタマ数が少ない。

また検索はかけてみるけど、あまり出て来なそう。


ちなみにこのP9、作りもしっかりしていて、150gもしない重量で、ほんと使いやすい。全身メタルでカッコいい。

スマホって、このP9とか、iPhone5あたりの時代のサイズとデザインが最高なんだけど、今ないですね。


僕のなかのカメラ熱再燃で、デジイチ中心にカメラを引っ張り出して、パシャパシャ撮ってます。

P9もコンデジより軽くてカジュアルに撮れる。

電池を交換したからしばらく使えそう。



スマホって個人情報の塊で、ITに詳しくないので気軽に売れない。

だから歴代のスマホとかPCとか捨てられずに残っています。

これらを復活させて、例えば2010年にニューヨークに行ったときインド人のお店で騙されて買ったiPhone3とか。

久しぶりに引っ張り出してカメラとして使うとか、今なら楽しそう。



SNSでiPod好きのひとをみつけて、iPodを修理してカスタムして使っていてめちゃくちゃカッコいい。

スティーブ・ジョブズがいた頃のアップル製品、いまみてもカッコいいですよ。



歴代のiPhoneもそのうち再ブーム絶対きますよ。

見た目iPhone3で最新スペックとか発売してほしい。

手持ちのレトロiPhoneで遊び倒したい。

HUAWEIのライカレンズ搭載スマホもタマ数少ないけどリサーチ続けていきます。






わりとこんな感じで互換バッテリーが売ってます。
ロワジャパンはデジカメの互換バッテリーで何度もお世話になったから安心。
いまのところノートラブル。


ライカの現行モノクローム機。
ちょっとした車買える値段ですね。
フィルムカメラでバシバシ撮って現像してと、
デジタルでバシャバシャほぼ無限に撮るのと、どっちがいいんだろう。


無料でつかえるGoogleの写真編集アプリ。無料でシミ除去もできてしかも賢い。操作も直感的にできるしRAWデータもサクサク現像できるし、基本的な編集はこれで十分。


うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。