『ザ・ボーイズ シーズン４』がはじまって、結局シーズン１から見直してる
『ザ・ボーイズ シーズン４』が始まってますね
面白い
エピソード３まで一気に見ました
でもでもでも既にシーズン４
過去のシーズンなんて忘れちゃってて
どう話が繋がってるのか？？？になって
結局シーズン１からみなおしてます
まだシーズン１の途中だけど
１からめちゃくちゃ面白いし飛ばしてますね
エピソードごとにグロな表現があったり
下ネタ満載だったりで
『AKIRA』並みにバッタバッタ人が倒れていくし
中学生がとんでもない勢いで作ったようなお下品さがある
苦手な人は超苦手
見どころは
超大企業があらゆる手法をつかって
スーパーヒーローを生み出し演出していく
一方で人々はそんなスーパーヒーローを求め熱狂していく
スーパーヒーロー「産業」の下衆な側面が物語のひとつの軸になっていて
スーパーヒーローと周りのスタッフの裏方での言動をみているよう
ここまでの下衆さはないにせよ
人気家業ってこういった側面はあるんだろうか？ってみてます
最近アマプラでみた邦画って
どれも低予算でどれも同じようなにおいがした
一方で『ザ・ボーイズ』をはじめ
『TOKYO VICE』
『フォールアウト シーズン１』と、
お金のかけ方から表現から何から何まで
過剰の過剰ってくらい突き抜けていて
シナリオの構成はどれも似たものを感じるにせよ
痛快で面白い
この差ってなんなんでしょうね？
シーズン４ではブッチャーとホームランダー、そしてライアンの関係が見どころですね。
アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明 、山下智久、伊藤歩（敬称略）などなど超豪華キャストのトーキョーノワール。ドラマはフィクション。90年代トーキョーの裏社会の抗争をめぐるストーリー。一方で原作はノンフィクション。90年代から00年代の有名なあの事件の裏側についてばんばん実名が出てきます。ラストはホラー小説以上に怖い。
こちらも一気に楽しめました。世紀末の先の世界が舞台。80年代までは『北斗の拳』とか『マッドマックス』とか、起こりそうであり得ないって娯楽として楽しめました。が、冒頭の核ミサイルが都市に落ちる映像。これってもはやフィクション以上のものを感じて怖いんですよ。
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うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。