「運動能力を高める」3つの"習慣"(前編)
この記事は、スポーツで結果を出したい人、子供に結果を出して欲しい!と願う親御さんに向けて、「習慣」という観点からアドバイスを送るモノとなってます!是非参考にしてみてください^ ^
こんにちは! Ryosuke Ougraです。
今回の背景画像はkei02さんのイラストを拝借しました!
素敵なイラストありがとうございます〜!
さて今回は
結果を出したい(速く走りたい)全てのアスリート&親御さん"必見"のお話!
「運動能力の向上」についてです。
僕の経験則上
速く走りたい!という強い思いがあったとしても、
「運動能力」が低ければ、タイムは中々思うようには伸びません。
速く走るための細かなテクニックを学ぶことも大切なのですが、それ以上に「運動能力」を高めるテクニックを学び/実践することが一番大切だと僕は考えています。
なので、今回の記事では
スポーツで結果を出したい!速くなりたい!と強く願う人のための「運動能力向上」のための"秘策"をご紹介していきたいと思います!!
ぜひ最後までご覧ください✨
↓↓目次↓↓
そもそも
「運動能力」とは何ぞや??
「運動能力」とは
体が持っている"身体能力"(筋力、持久力、柔軟性など)を最大限発揮する能力のこと。です。
例えば
筋力がめちゃくちゃある(身体能力は高い)選手がいたとします。
しかし
その筋肉を活かしきることができず、足は遅い。
なんてこと、ありますよね。。。
これはなぜかというと
身体能力を活かすだけの「運動能力」がないからです。
より具体的にいうと
身体能力を活かすための「体の使い方」が下手くそなんです。
実は人間には
自分の力を最大限パワーを発揮できる"体の使い方"があります。
"体の使い方"というのは、"関節の使い方"や"筋肉の使い方"、"姿勢"というものがそれに当たります。
重要なのは体の使い方!?
運動能力が高い選手は体の"使い方"がとても優れているんです。
逆に
体の使い方が下手な選手は、絶対に速く走ることはできません。
100m日本代表の人で、"背中が丸まっている人"いませんよね。
背中が丸まっていないというのは、自分の身体能力を最大限発揮するための「姿勢」「ポジション」が整っている証拠なんです。
じゃあ
「背中をまっすぐにした方が速く走れるってことですか??」
「そういうことです!!」
*しかし、まっすぐにした背筋をどのようにコントロールするのかということもまた次に考えなければいけないので、それだけですぐ速くなるのかと言われたら違うかもしれません。
あくまで、速く走るための第一条件はクリアできたと言っても良いでしょう!!
トップ選手は
しっかりとした筋肉があり、その筋肉を活かすための運動能力が備わっているからこそ、大きな力が地面に伝わり、それが推進力に繋がり、速く走れているというわけなんですね。
ということがわかった所で、本題に入って行きましょう。
具体的に
「運動能力を高める」ためには何をしたら良いのでしょうか??
運動能力を高めるためには??
先述した通り
運動能力を高めるためには、「体を上手く使うための能力」を高めることが大切です。
体を上手く使うというのは具体的にどのようなことなのでしょうか??
こちらをご覧ください。↓
現代ビジネス/講談社
"女性"が何か持ってますね。
米俵aaaa!!aaaa?!
5つ!?...whats...??
これは旧日本の女性が米俵を"担ぎ"、"運んでいる"写真です。
この写真をみて、衝撃を受けたのではないでしょうか。
「どうやったら持てるの??」と。
ここで僕が問いたいのは
この女性たちは「筋肉ムキムキマッチョマンですか??」ということです。
違いますよね。
なぜ持てているのか??
それは、前述したことと同じく、米俵を持つための「体の使い方」が物凄く上手いのだと思われます。スペシャリストです。プロフェッショナルです。この写真をみて理解できるのは、筋肉に頼らずとも、体を上手く使うことができれば、米俵を5つも持てるということです。
私たち人間には、ものすごいパワーが秘められていると思いませんか??
あの巨大でくそ重い米俵を24cmくらいの足裏で支えているんですよ。
(いやどうなっとんねん)
タイムスリップして、当時の人たちに教わりたいくらいです。
では具体的に
体の使い方がどのように優れているのでしょうか??
皆さん考えてみてください。
今回のこの記事は前編なので、僕なりの回答は後編にて出したいと思います。それまでに皆さんの考えをまとめていただけたらなと思っております!
さらに、後編の記事では、僕が実際に実践している
「体の使い方を上手くするための3つ"習慣"」をお話していきたいと思います。
まとめ
私たちは、潜在的にはものすごい持っている力を持っているんです。
ただそれを発揮できていないだけで。
私たちも、本来人間が持っているパワーを最大限発揮し、スポーツに活かすことができれば、必ず活躍できる。
僕はそう思っています!!
少し長くなってしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました!!また後編も覗きに来てください〜^ ^
ではまた次の記事でお会いしましょうっ!!👋
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪