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ヒット曲や目標への向かい方、結果や他人はコントロールできない

絶対に自分ではコントロールできないことがあります

他人の気持ち

結果

この2つは自分ではコントロールをすることができません

例えばヒット曲を作るという結果は

目指すというベクトルを持たなければ一生ヒット曲という結果はでないでしょう

ですが目指すベクトルがあっても

分析し、努力してもヒット曲ができない結果もあります

甲子園を目指しても甲子園にいけなかった

高校球児は沢山いますし

メジャーデビューして国民的なシンガーやバンドになれなかった人も

沢山います

結果は目指すことはできても自分ではコントロールはできません

他人の気持ちもコントロールはできません

この曲を好きになって欲しいと思っても

必ず好きといってくれるわけではなく

好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいる

人の気持ちはコントロールすることはできません

では音楽制作をするにあたって

コントロールできないからと

諦めるのがいいのでしょうか

諦めるのではなく

期待しないで、楽しんでなんども失敗して繰り返すことが大事だと思ってます

100人中99人が嫌いというものを作ってしまうかもしれませんし

そもそも興味すらないものでも、発信しなければ

嫌われることも好かれることすらないのです

人の気持ちや結果はコントロールはできませんが

自分でできるコントロールは考えて、行動することです

受け入れられたいのならどんな人にどんな場所でどんな曲を

受け入れられたいのか仮説し、行動し、失敗して

学習してやり続けることが自分にできることだと思ってます

たまに日本の音楽は〜だからダメだ

〜だから日本では音楽がダメだ

などの否定的な意見を目にすることや耳にすることもありますが

世の中のせいにしても何も変えることはできません

バンドメンバーやグループでもほかのメンバーのせいにして結果がでないことを

正当化しているのは痛すぎます

誰かや社会のせいにしても結果はでませんし

行動もなにもしない、学習もしないで愚痴ばかり言う活動は無駄なことが多いです

失敗して、学び、仮説を立て、また失敗してを繰り返す

それが前に進むことだと思ってます

自分の結果や支持や実力がないことは苦しいし恥ずかしいという気持ちもあると思います

ありのままの自分を受け入れ、学び、前に進む

作品を作り続け、発表し続けるほうが楽しいと思います

他人の気持ち

結果

に振り回されずに自分のやるべきことをしましょう

ラクダを水辺に連れて行くことはできるが

ラクダが水を飲むかどうかはラクダ次第なので

自分ではコントロールはできないのです

ラクダを水辺に連れて行くをしていきましょう

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