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【#HafH 拠点紹介】#ワーケーション in 沖縄がチルすぎる件。

ついに決まりました。「アートとカルチャー」をキーワードに、まちづくり基点でホテルづくりを目指す沖縄UDSとの包括提携。一気に「アンテルーム那覇」「ホテルストレータ那覇」「ホテルローカス宮古」の3拠点が、HafHで利用可能になりました。オープンしたばかりの快適なホテル空間で、HafHを通じたワーケーションを是非お楽しみください。

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注意:沖縄では、2020年8月23日現在、コロナウィルス感染拡大に伴う独自の緊急事態宣言の延長が続いており、ご自身の責任範囲で渡航計画をご準備ください。

新型コロナウイルス感染症対策 ガイドライン

まるで「泊まれる現代美術館」アンテルーム那覇

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平日のワーケーションは、2020年2月にオープンした那覇のアンテルーム那覇」がオススメ。アンテルームとは「待合室」を意味する言葉だそうで、次の目的地に向けた準備や、気持ちを整えるための空間づくりをコンセプトにしているそう。

アート&カルチャーを軸に人が集い、つながることで那覇に新しいシーンを創出することを目指すホテル。クリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」がアートディレクションを手がけ、若手アーティストの発表の場となることを目指した「GALLERY9.5 NAHA」も設けています。
全室からハーバービューを望む客室は、沖縄や京都、東京などで活躍する新進の若手作家たちの作品を設置しています。また、ホテル2階には新鮮な魚介類をお楽しみいだけるシーフードイタリアン「ANTEROOM MEALS」と県産フルーツやハーブを使用したオリジナルサワーなどが楽しめるバーラウンジをご用意しています。(公式HPより

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早速入ってみると、入口から大きなアートがお出迎え。まるで現代美術館のようなエントランスにテンションぶち上がり必至です。アート鑑賞に時間を取られ、ホテルに入ったのに、チェックインまでに時間がかかるという斬新な体験を存分に味わっていただきたく....。気持ち、次の予定まで余裕を持ってチェックインに向かいましょう。

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(もちろんアートは逃げませんので、まずはチェックインしてからゆっくり鑑賞するのもいいですね!)

アンテルーム那覇がワーケーションにオススメなワケ

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ワーケーションに大切なのは何より「電源」「wi-fi」「長居してもお店に怒られないこと」(最後の意外に大事)。アンテルーム那覇は、アートギャラリーを抜けるとラウンジスペースがあり、そこには電源、wi-fi、カフェエリアが完璧に併設。

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テラス席もあり、那覇の風を感じてテレワークも可能なんです。

しかも、スタッフさんたちが、マジでびっくりするくらいに(適度な)フレンドリーさで、居心地が良すぎるのがたまりません。こんなにおしゃれなデザインホテルだと少し壁を感じてしまいがちですが、アンテルーム那覇は、気軽にお水を持ってきてくれたり、オススメの近所のお店を教えてくれたりして、スタッフと顔見知りになっていく...!後で聞くと、実は、ホテル御三家ご出身のホテルマンが、ホスピタリティを研究し尽くして接客指導をしているとのこと。。。納得です。

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お腹が空いたら併設のシーフードレストランへ!沖縄マダムたちのランチ会場としても人気を博しているので、ランチタイムはぜひ予約をしてみて。近所のグルメスポットも是非フレンドリーなスタッフさんに尋ねてみてくださいね!

仕事が終わる頃には、こんな夕陽が見える!

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意外にも那覇で「海が見えるホテル」って実はレア。泊港の目の前にあるアンテルーム那覇からは、こんな景色も眺めることができるんです。夕陽絶景スポットとしても注目度の高いアンテルーム那覇のロビーフロアで、仕事が終わる頃に覗いてみてください。宿泊者のみ上がれる屋上から見える景色だと、高速道路が上に見えていて、近代アスファルト巨大建築好きにもたまらない(僕以外にもきっといるはず)ので、ぜひ最上階まで上がってみて欲しい!

コンパクトなルームにアガる仕掛けがいっぱい

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部屋自体は20㎡のスタンダードダブルがHafHで選べるお部屋。ビジネスホテルだと13㎡〜くらいが標準なので、一般的な1人用の部屋よりも広め。あらゆる小物を壁側に上手に整頓され、ベッド前にデスクがあって、洗面スペースが部屋のなかに用意されている間取りがめちゃくちゃ新鮮です(普通はバスルームの中ですよね)。

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沖縄UDS3拠点のアメニティたちは全拠点がこちら(拾い画像)、ニューヨーク生まれのMALIN+GOETZで統一されているようで、映えゴコロをガンガン掴んできます。コーヒー、お茶、お水のセレクトも沖縄UDSならではの美味チョイス。お茶はハーブティーなので、疲れた時に1杯、朝に1杯、丁寧な暮らしを感じられます。

沖縄UDS3拠点の設備で、何気に嬉しいのがBluetoothスピーカーが常備されていること!アンテルームも、ストレータも、ローカスも、Blustoothスピーカーがあるので、朝起きてからお気に入りの音楽をかけてコーヒーを飲むのが至福のルーティンになってる僕(書くと気持ち悪いですが)としては、本当にありがたい。

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全室オーシャンビュー。前述の通り、那覇で海が見えるホテルって実はなかなかありません。泊港から出発する船たちに手を振りながら、ゆっくり海を眺めるのも良き。

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沖縄UDSで、いちいち!いちいち!エモい〜〜!!のが、ホテルのドアに使うドアサイン。アンテルームはこちらのマグネットを使います。実際このマグネットをドアの外に貼ると、めちゃくちゃ可愛いサインになるので、現地で是非楽しんでみてくださいね!

仕事場バッチリ、部屋もバッチリ、スタッフのフレンドリーさも、周囲の環境もバッチリすぎるアンテルーム那覇で、ぜひワーケーションをお楽しみください^^

息抜きにプールやジムがある「ストレータ那覇」へ

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アンテルーム那覇からほど近いところに、同じく沖縄UDSが手がけるストレータ那覇があります。プールあり、ジム(24時間利用可能!)ありなので、那覇という市街地にいながら、シティリゾートを気軽に楽しむことができるホテルです。ワーケーションの息抜きに、ストレータを選んでみるのも是非オススメ。(写真、公式HPより)

英語で「地層」や「層」を意味する「STRATA(ストレータ)」。その土地に積層されてきた歴史や文化を滞在の中で感じ、新しく訪れる方と地域の方々との交流をきっかけに、その土地に新たな魅力を積み重ねていくホテルです。古来より様々な国の文化が混り合い、独自のカルチャーを育んできた沖縄。琉球王国時代より首里との往来の要となった「美栄橋」という土地で、様々な人々の交らいから、新しい沖縄らしさを育み、発信していく場所となっていくことを目指しています。(公式HPより)

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那覇中心部には実は通えるジムがなくて、ジムがホテルに付いているのは本当にありがたい。ジム設備は非常にコンパクトではありますが、24時間利用OKなのもありがたいところ。仕事の息抜きに徒歩0分でジムに行ったり、プールサイドで息抜きしたりできる贅沢と、オフィスでの休憩時間との比較、考えただけで、ワーケーションの圧勝だと思えるのが、魅力です。

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まだ、僕自身がこの部屋タイプに泊まれていないので公式画像からご紹介しますが、HafHで利用できるお部屋はこちらのタイプ。140cm幅のダブルベッドで快適な睡眠が得られそう。ストレータのコンセプトに合わせて、沖縄らしさを感じられるデザインを楽しめそうです。

テレワークアイランドを目指す宮古島にも!「ローカス宮古

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今や、成田空港から直行で行ける宮古島。土地の価格も高騰し、東京並みの家賃とも言われる日本の果ての島で、心地よくワーケーションできる場所をHafHからご用意することができました。

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宮古島の中心市街地に最寄りのパイナガマビーチまで徒歩圏内。食べ歩き、海水浴とアクセス最高の立地に、HafH拠点が生まれました。

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地元のアーティストのプロダクトに触れたり、豊富なアクティビティが用意されていたり、滞在中もローカスのスタッフと交流しながら、宮古の風を存分に楽しめるのがポイント。(下画像は公式HPより)

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初めての宮古島訪問も、久しぶりの宮古島訪問でも、ローカスを通じて滞在中の経験、学び、出会いの可能性が無限大に広がります。つい「島の訪問は2泊程度」ですが、どうかワーケーションは3泊以上の滞在をオススメします。「ちょっと洗濯しようかな」くらいの気持ちが湧き始めてようやく地元が見えてくる。「泊まる」から「滞在する」そして「暮らす」感覚が身についてきます。

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ローカスも他の2拠点同様、コンパクトなお部屋に沖縄UDSならではのアイデアがいっぱい。同じ宿泊事業者として「やられた!」と思うアイデアが内装に施されています。アンテルームがよりシティモダンのコンクリ調だった一方、ローカスは木材をふんだんに使ったナチュラルテイストで安らぎを提供します。

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ルームサインもご覧の通り、ローカスはフェルトでキーホルダーのように表現されていて、斬新。全拠点のルームサインがいちいち心をくすぐります。

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今はコロナの影響で営業が制限されてしまっているようですが、ローカスは朝食がマスト!現地の野菜をふんだんに使ったバイキングが身体の中も綺麗にしてくれるんです。(今は1人1人、受取方式になっています)

宮古島は今、ワーケーションの受け入れ自治体として、力を入れていて、まちが運営するコワーキングスペースも設立。我々のような「旅して働き、暮らす」人材を街ぐるみで受け入れています。島暮らしに憧れている都心暮らしのみなさま、ぜひ宮古で「おためし移住」がてらワーケーション体験をHafHで過ごしてみませんか。

沖縄は今月、さらに拠点拡大へ

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沖縄県の拠点は、すでにHafH拠点としてトップ人気を維持する「AIEN COFFEE & HOSTL」をはじめ、先日拠点発表した宮古島の「umiOto」、さらに今月も多数の提携拠点追加となり、アイランドワーケーションの幅が一気に広がってきました。

一気に増えた沖縄HafH提携拠点の選択肢一覧はこちらをクリック

長引くwithコロナ時代に、自らの働き方、暮らし方を考え直し、コロナウイルスと上手に付き合いながら、HafHを通じて、自分らしい暮らし方をデザインしていただければ幸いです。

注意:今回ご紹介した拠点の利用には、HafHの中でもらえる「HafH Coin」の利用が必要です。HafHコインは購入することができず、利用する中で溜まっていくものです。コインの集め方についてはこちらの記事に説明を記載しておりますので、ぜひ事前にご確認ください。

今なら、GoTo トラベルキャンペーンでHafH利用金額が35%OFF。是非この機会に、HafHをお試しいただければ幸いです。

Enjoy Your Life Journey!

Thank you for your support!