見えないふりをした。-南アフリカ・ケープタウン滞在記(1)-
I’m back from Cape Town , South Africa !🇿🇦
散々,危ない危ないと脅され、命を失う覚悟でw 入国した南アフリカ・ケープタウンは、毎日が絶好の運動会日和というくらいにカラッと晴れていました。「1日のうちに四季がある」と言われるほど朝晩の冷え込みに驚いたし、まるで北欧!なウォーターフロントの賑わいとオシャレぶりに横浜・みなと
みらいとおちおちしてらんないなと(誰もしてない)😌
パブリックビューイングでは、街の人が(もちろん)ラグビー観戦を🏉ストリートパフォーマンスはライオンキングのサウンドトラックをとんでもないクオリティで繰り広げてて、劇団四季もおちおちしてられないなと☺️(しつこい)
ケープタウンのシンボル・テーブルマウンテンから空の景色を見ると、高層ビルが立ち並んでいることがよくわかります。ちょっといけばすぐビーチ。山、街、海がギュギュッと詰まった魅力的な街でした。
夜は21時以降、一気に静かになります。「Be smart for your safety. 」昼間、どんなに楽しそうに見えても、夜は絶対街を歩くな。5分でもUberに乗れ。歩きながら携帯は触っちゃいけない。周りを見ながらあるけ。街の人たちが口を揃えてアドバイスしてくれます。見えない危険はすぐそこにある。
とはいえ、夜はすんごい寒いし、すぐ停電になるし、店は全部閉まるしで、することないわ、時差ボケあるわで、毎日11時就寝、4時起きの早寝早起きの日々になりました…。
白人がいるところと黒人がいるエリアもなんとなく分かれていて、ここで治安がはっきり分かれたりもしています。僕は白人観光客が集まる、葉山みたいなエリアに滞在していたので、無事だったのかもしれません。
ケープタウンには、今もしっかりと光と影が色濃く残っていることに、僕たち訪問者は、どこかで「感じながら」見てみぬふりをする。見ようとすると、もしかしたら身の危険を冒すかもしれない。だから触れない。楽しい街のままで終わらせる。
10日間の滞在、この街ならではの、感覚でした。
Enjoy your life journey!
Thank you for your support!