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ひとりが好きなら堂々とひとりになろう

「友達の数=人の質」みたいな風潮が強い日本では、どうしてもひとり者は白い目で見られることが多い。ひとりが好きな人は周囲の同調圧力によって、「友達いないはおかしい」「人間的に欠陥があるのでは?」と罵られ、ストレスは増えていく。

なぜ人間は「友達」にこだわるのか?

正直全く理解できない。私には周りと同じ考えを持つもの同士が集まってハブられないように自分を守っているようにしかみえない。人間は弱い生き物だから本能的に誰かと一緒じゃないと不安になるのでしょうか。

私はひとりが好きだ。無理して周りに合わせるくらいなら、自分の好きなように生きていけばストレスも少しはなくなるだろう。それで嫌われようがどうでもいいことで、ありのままの自分を受け入れてくれる人間がいるなら迎えるだけだ。自分を偽って作った人間関係なんて、後々面倒になるだけだ。

ひとりでいることは喋る頻度も減ることだ。残念ながら無口になる人はボケやすいのも事実だ。

下記の資料を参考していただきたい。

だからといって、いきなり社交的になろうとしてもストレスで押しつぶされるだけだ。少し頭を使う習慣をつければひとりでいてもさほど問題はないだろう。クロスワードパズルやったり、興味のある本を読んで勉強するなど、対策はいくらでもある。

ボケやすいというデメリットはあるが、人間関係が面倒と感じている方は勇気を出してひとりになってみることをおすすめする。肩の力がスーッと抜けて楽になりますよ。もちろん友達と居るのが好きな方はそのままでいいでしょう。色んな人がいるのだから人間関係に正解はないと思いますけどね。

お付き合い頂きありがとうございました。

Ryo



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