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加齢していく我々の価値観は変容していく社会に適応していけるかどうか、という話(fbポストの転載)

あたらしいつながりを創りたい!とおもっている私の周りの皆様、以前に手をあげてくださった方、今少しお待ちくださいませ。

秋口でありますし、なんかzoomやらを開いて皆さんで語らう場、を設計してご用意できたらなぁと。イベントとまで大仰に構えないかもしれませんが、その際はぜひ、ご参加くださいませ。

私がやりたいことの一つに、

「世代間のギャップを埋めて分かり合える仲間を見つける」
「互いに高め合い、支え合うため信頼関係を築ける仲間を創る」

というものがあるのですが、20代という世代の変化、その価値観から学ぶことが少なくありません。

かつての創業に関わる東日本の震災からほぼ10年ほど。私はつねに20代前半の若い才能と接してきました。いや、入社した時から新人教育を6年ほどやっていましたから、仕事のキャリアの中でほぼ全て新人さん、ワカモノ、に関わってきたと言えます。

私は常に前に向いて進んで(要するに加齢ww)していますので、20代前半とは年月を経るごとに差が開いていきます。

良き仲間(年上の後輩がいる)時代から、ちょっと離れた先輩的存在、仕事について語る兄貴的立場、いつしか上司的な立場の目線を経て、あっという間になんかいろいろ知っているけど関係性がよくわからない人、って形で立場が移動していきます。

若さやエネルギー、粗さやフレッシュさなどもちろん、刻を超えてワカモノに普遍的なものはあれど、20年前とは随分と変わっている価値観もあります。いや、当時、マイノリティだった人たちの属性が、アーリーマジョリティにまで移行している気がしています。

一部ご紹介しますと、、、

・天下一よりコンプリート
・米津的人材の野心
・成り上がりよりしくじり先生
・「頑張る」ってなんですか?
・息を吸うようにクラウドで生きる
・NiziプロJYPときどき修造チャレンジ
(ガチンコファイトクラブとか、エンタメでも醒める)

note書けよ、って感じですが(笑)詳細はまた追々。

しかし、20年前に不思議な雰囲気のやつだなー、と思っていた100人か500人に一人の闘争も逃走もしない変な人種が、今や、モデルケースや、追いかける背中になっている。ということは、このあと10年で、急激にその人材のマジョリティ化が起きます。
世界的に潮流ですが、日本の人材は間違いなくこの人たちが未来を創ることになる。

地球がいろいろ悲鳴を上げている、そう言う時代だからこそ時代の潮目にいる我々が何を見て、何を考えるのか、ってのをそれこそ、70代くらいから10代くらいまで信頼で繋がりあって「価値を創るために」語らえる広がりができたら、素敵だなぁ。

・・・FBでは流れてしまうからやっぱりnoteにもストックしてこう(笑)
オチ無し。


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