文章が上手くなるまで、写真に頑張ってもらおうかなと思った日。の夜。
【今日の投稿の3文まとめ】
①褒められると褒められた方に突っ走りたくなるのは人の性なのか?
②褒められたジャンルで突っ走って、褒めてほしいけど褒められないジャンルの辛さを背負ってもらおう
③「できること」「楽しいこと」に注力せよ!って意見が多い昨今ですが、②のような芽がでなくてもやりたいことをやり続ける方法があってもいいよね
どうも、りょーさけです。
ここ最近の自分の投稿や大学生の黒歴史ノートの内容を思い出し改めて思いました。
私が書くものには客観性や多くの方々と共有できるものがまるでない。ほとんどない。四流芸術家の独りよがりである、と。
ちょっとそこを直視して、投稿の雰囲気を変えます。
しばらくは昨日の投稿のように写真を交えながら、自分の思ってることをもう少し伝えられるように頑張ります。
ただ書けばいいということではないよね。ハイ、自覚しました。
自覚しても変わらなければ意味がないけど、まず自覚します。
ふう。
で、今日の投稿なんですけども。
スタバでノートを書きながらの投稿になります。
なんですけども。
実はですね、昨日の写真とはレンズが違うのです。より広角に写せるようになりました!
ちょっと嬉しいことがありまして!
で、レンズを今日買ったんです(笑)
人からちょっと褒められた(褒められたのかな?)だけでこんな感じで突っ走るあたりの単純さよ…!
実は自分が撮った写真が雑誌に載るのです。それを告げられて本当に嬉しくて。いや本当に。
久しくなかったんです。
昨日の文にも書いたんですが毎日「文章書かなきゃダメだ!」「酒表現したいんだろ?書けよ!」みたいなプレッシャーを一人で感じてて…で、書くはいいけどヘッタクソだからコメントとかもらえないし…。はい…。本業の酒も迷いばかりであれだったのですが。
でもよく考えると写真はずっと撮ってたんです。ほとんど毎日撮ってた。酒だけだけど。
それで知らぬ間に少しだけ腕が上がってそういうことになったのかなあと思いまして。
だからなんだよ、って感じかもしれませんが。
だからですね、何が言いたいかって。
自分の中で(相対的に)気負わずなんとなくで世間的に成果がでやすいものに頑張ってもらうって手があるなあと思ってたんです。
気負って力入れても成果が出ないものに芽が出るまで。
そういうやり方もあると思うんですよね。
どうしても昨今は「好きなことをすべし」かつ「できることをやるべし」そしてそれらのみに注力すべしという声が大きいように思いますが、しかしですね、確実に
なかなか芽は出ないけど、でもこれやりたい!
って分野もあると思うんです。多くの人は。
だからそういう時はサラッとできる分野に、投資したらいいんです。
それが逃げだとか諦めだとか思う必要はない。
ちょっと都合がよすぎる考え方かもしれませんが、仮に私と似たようなメンタルの人がいたらストレスなく続けるって大事です。ストレスあっても続けられる人、ストレスが必要だって方は自分を貫いて頑張ってください。
私は私のペースで、やりかたで、思うところまでたどり着く。
しばらくそれを念頭に置いて生きていきたい。そんなふうに思います。
うん、結構楽な考え方ができてる気がする。
力が抜けてきてる。
大仏様の効用かなあ?
ありがとうございました。
酒と2人のこども達に関心があります。酒文化に貢献するため、もしくはよりよい子育てのために使わせて頂きます。