オヌキから、お話とお知らせ

「想イヲツヅル」をお楽しみの皆さまへ

「想イヲツヅル」も#50まで投稿させていただき、ここで一区切り、

僕からのお話と、お知らせです。


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僕は、夢を実現させるためにnoteで物語を書いています。

1985年生まれ、先月35歳になりました。
20歳で音楽専門学校(シンガーソングライター科)を卒業し、当時からプロ意識を持ち、音楽活動を続けています。

今まで、様々な経験をさせていただき(僕の活動経歴はオヌキ諒HPのプロフィールに記載しています)、音楽はもちろん、それを取り巻く人と人との繋がりに、制作、表現することの楽しさ、そして感動をたくさんもらいました。

そしてなにより、それと同じくらい、それ以上と言ってもいいくらいの、悔しさも感じてきました。


僕は多分、挫折を知っています。
恩返しのできない不甲斐なさも。

ただ、冒頭でもお話しましたが、
僕は夢を実現させるために、物語を書いています。

僕は、僕を信じてくれている人がいることも、
僕自身が自分を信じていることも知っているから。


「想イヲツヅル」を通して、僕のことを、僕の音楽を知ってほしい。

この物語が、文字だけでなく、音楽になって世界に届くように。響くように。


この物語は、僕が過去に実際に経験したこと(フィクション)をベースに、その下地の部分に今の自分を重ね合わせ、さらに、僕の頭の中の音楽に繋がる世界観(ノンフィクション)を融合させた作品です。

そして、ここでお知らせなのですが、
「想イヲツヅル」は、今年の7月1日から今日まで毎日していた投稿を、今後は、週に1度の投稿、木曜日の夜にさせていただきたいと思います。

毎日の投稿を楽しみにしてくれている方もいる中、葛藤はありましたが、ひとつひとつの作品をもっと丁寧に、より楽しんでもらえるように、自分の想いがしっかり届くように、今以上に「想イヲツヅル」に向き合いたいと思い、決めました。

毎日、投稿できない寂しさはありますが、その分、木曜日の夜を楽しみにしていただけたら幸いです。


歌詞を書くことは多い僕ですが、
高校の時は理数系クラスで、文系科目は不得意でしたし、このように「文章のみで伝える」という手法は初めてなので、僕にとっては大きなチャレンジですが、音楽と同じようにプロ意識を持ち、表現していきたいと思っています。

心を動かす作品を目指し、この物語を音楽に繋げていけたらと思います。

最後に、

僕の夢は音楽を通して社会貢献をすること。
日本、そして発展途上と呼ばれる国々に、音楽、人との繋がりのチカラで社会奉仕できる音楽人になることです。

そのためには、たくさんの人に知ってもらうこと、応援してもらうこと、ともに歩んでもらうこと。
その想い、願いに尽きます。

自分に言い聞かせている、夢に向かうためのわかりやすい目標は、武道館クラスのライブパフォーマンスで、みんなと感動を分かち合うことです。

その体験、経験が、夢に続いていると信じています。

気がつけば35歳。
若者と呼ばれる歳ではないでしょうし、それなりに老けましたが、笑

僕は夢を実現させるために。
悔しさも笑顔というバネに変えて。
これからも活動に取り組んでいきますので、note、そして音楽を楽しみにしていてくださいね。

ではでは、また木曜日に。
「想イヲツヅル」で逢いましょう。


オヌキ諒


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