コロナの先へ

自粛、自粛で疲れている皆さんおはようございます。

例にもれず私も自粛生活をしています。とは言っても、買い物や運動のためにいつもより長く散歩をしたりしてストレスを溜めないように…

タッチペンを買ったのでタブレットでお絵かきも◎

コロナが蔓延しているいまこの先に、どんな世界が待っているのかなと、最近ぼんやり考えています。この不況の中で仕事があるのか、転職しようとしている私の中では、不安と希望の両方が混在しています。

でもたぶん、コロナという病がはやる前と、終息した後では、世の中の仕組みが大きく変わっていくんじゃないかなと思います。

例えば今回、オンラインの便利さを活用する。ことを知りました。

お仕事でも、プライベートでもZOOMやLINE,Skypeを使って繋がることができる。ウイルスの性質から、必要に迫られて…とはいえ、オンラインでつながることができるツールが身近になりました。

離れて住んでいる友達とも、気軽にオンラインでつながることができる。私にとってはこの「会わなくてもつながることができる仕組み」はとっても有難かったです。

それから今後は今までより、働き方としてリモートワークや在宅勤務にトライする企業が増える。のかなと思っています。

日本企業の伝統?なのか、オフィスで上司に顔を突き合わせて仕事をしている姿を見せないと人事評価されない企業がいまだに多いように思います。「評価は数字でする。」みたいなことは言っていても、リモートワークや在宅など、「過程」が見えないところで仕事をされるのを嫌うのが現状。今回のコロナをきっかけにして、やむなくリモートや在宅勤務という働き方が、今後はもっとメジャーな働き方の選択肢の一つになればいいなと思います。

最後に、上の二つがあってこそですが、                みんなもっと好きな場所に住んむことができたらいい。と思います。

私もそうですが、会社に所属していると住む場所や生活スタイルはどうしても制約されてしまうものです。

満員電車に一秒でも乗りたくないから、少しでも近場に住もう、となると都心か…家賃が高いところが多いな。結局狭い部屋や日当たりが悪い部屋、妥協することが多くなる部屋を選ばざるを得なくなるものです。

満員電車往復3時間に耐えればゆったりとした生活ができますが、毎朝毎晩死にたい気持ちになっていました。(笑)

生活をする場所はそのまま私のキャパシティーです。

趣味を初めたいけれど、道具を置く場所がないな…。部屋でできる趣味をしたいけれど、今の環境では難しいな...。仕事のために都心に住んだから、家賃が高くて趣味に使うお金がないな…。そうやっていろいろなことをあきらめてしまったことがありました。

話はそれましたが、私はみんなが今後オンラインやリモートワークを活用して働き、仕事と同じくらい自分の生活を大切にできるような世の中になったらいいなと思いました。

コロナでたくさんの方がなくなり、医療現場、インフラの現場では多くの人が大変な労働を強いられています。本当に有難いことだと思います。いつもありがとうございます。

でも、このコロナをきっかけに、この先にある未来はなんだか今までとは少し違った明るいものになるような気がしています。

まあ、まず私は今の仕事のクロージングと、今後の自分の仕事と家を探さなければならないのですが…

今後どうなるのかな~。


#じぶんろぐ