台湾と長崎。カステラの邂逅
わたしの家にカステラが集まってきました。母宅と自分のところに台湾カステラをお土産として買って行ったら、なんと母宅には親戚から贈答用の長崎カステラがたくさん届いてました。
なので私は長崎カステラももらい自分用の台湾カステラとともに家に帰宅。長崎と台湾がいまここにいるのです。
うん、すごいカステラ三昧です。
両者の違いはほんとザックリ言ってしまうと弾力でしょうか。台湾はスフレのようにやわらかく、長崎はずっしり詰まったかたさがあります。
好みはそれぞれ分かれます。ちなみに私は長崎のほうが好き。でも何でもやわらか好きな父や姪は台湾が大好物です。
(台湾カステラおいしいんだけど、、その軽さから丸ごと食べられそうなんだよな。。正直コスパどうなんだろう)
これがわたしの心の声です。
これからカステラ三昧の日々を送ると思うと楽しみです。いやむしろカステラを食べるために仕事にも励みます。妻の抑圧にも耐えます。家事にも従事します。
そう、そこにカステラがある限り私は無敵です。
カステラの包装。黄色。これはマヌタカラーとかぶっています。中身も黄色系ですよね。運命を感じざるをえません。
カステラもわたしに食べられるとなるとうれしそうです。おいしく食べる人に食べてもらいたいですよね。カステラ作った人も、カステラ本人も。
カステラ。。その響きには不思議な南蛮風味を感じます。
カステラ、カステラ、カステラ、ああ、あなたはなんでカステラなの?
カステラ、カステラ、カステラ、マスカラ、カステラ…
師走に入り、わたし疲れているみたいです。
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