♯280 死を力に 京都講演会の体験談(３分で読める)　2023.11.29

ピンク色の物を身につけると相手が和む作用があるらしいよ。
理由は、母親のお腹＝ピンクに包まれている感覚になるから。
あ！　林家ペー、パー子夫妻はもしかして知ってた！？笑

あなたの魂に火がもとりますように…

11/25に京都で山本時嗣さんの講演会に行ってきました。
テーマは【死を力に】。

時さんの話してくれた講義で重要なのは３点

①亡くなった人の志、想いを継ぐ。
②いつ死んでもいいぐらいに今を幸せに生きる。
③神様が今、生きているなら どう生きたいか？
そんな思いで、自分が神様の代わりに生きる。

聴くと何か色んな存在の想いを受け取って
今を幸せに生きるのが大切に感じた。

【死】と聴くとかなり踏み込みにくいイメージだけど、自分の氣持ちに向き合う事で色んな事が見えてくる。

今回、講義の後にワークというのをやった。

内容は、
自分にとって一番記憶に残っている死の出来事を４人グループになって周りの人に３分語るワーク。
（※ただし、死はかなりプライベートな内容なので ここで聴いた事はここ以外で口外しないのがルール）

俺は基本、体験談しか記事にしないのがマイルールなので本田晃一さんの教えの如く、自分の庭だけ語ります♪

今回、俺がワークで語ったのは父の死。

俺はそこまで人の死で悲しんだ事が残念ながら無かった。
俺は父が生きている間、親身になって話した記憶が無い。

少しは覚えている事もあるけど
語り継ぐような重要な記憶もない。

そんな父が胆嚢ポン※で亡くなった。
（※時さんはガンを優しく受け入れる為にポンと呼ぶ笑）

でもあまり悲しい氣持ちが無い。
自分は冷たいのかな？と思った。

父の死が深く感じて来たのは最近になってから。

俺は母と最近よくケンカをするようになった。
昔はそこまでケンカしなかったのに…

でも、その考えは違っていた。

「俺が人と親身に向き合っていなかった」
「本氣で関わっていなかったから相手に合わしていたり自分が妥協してだけ」

やっと俺は自分の人生を生き始めた。
生きて40年以上立つけど今、やっと5歳ぐらい？笑

だから母とよく【ケンカという対話】をするようになった。

【ケンカする事は悪い事＝相手との波動戦争。だからケンカしない。】

この固定概念が余計に近くの人との調和を滞らせ 話し愛※という相手を受け止める対話が出来なくなっていた。
（※話し愛はシャーマン昌由美さんから
　話し合い＝相手を受け入れる愛だと聴きました。）

これにやっと氣付けた。

黙っている事＝争わない、平和、調和。
と勘違いしていた。

人のテーマにもよるけど、相手と語る。
と言う事が相手を理解する為の愛になる。

だから今も俺は母とケンカすることは
あるけど言いたい時は言う。
俺を完全に理解してくれないかも
しれないけど母は俺を愛しているから
と言っている。と伝えてくれた。

お互いに相手を愛しての行動なのに
うまくいっていなかった。
それが分かったのは嬉しかった。

そんな部分から俺は死んだ父との関係も
記憶から深めてみた。

生前の父は、寡黙であまり家では喋る人では無かった。
母とよくぶつかり自分の部屋で閉じこもっていたイメージがあるが
もしかしたら、俺から関われば
もっと喋ってくれたかもしれない。

この父との過去の想いを振り返ると…
今の自分と母の関わりに非常に似ている。

俺の先祖家系は こんな風に同じような
やり取りを繰り返しているのでは無いか？
とフッと思った。

それに氣付いて
「こんな負のループはもう俺の代で止めたい！！」って思えた。

そういえば懇親会の帰りにモリワケさんと
神社の話をしたのがリンクした。

「日本人が凄いのはご先祖様という自分の神様を大切にしているからなんですよね。
でも他の国は自分の信仰している神様で争っている。
でも自分のご先祖様なら相手とは争わない。
精神性の高い外国人が日本を体験する為に
来るんです。」

俺が今を生きて昔の父が出来なかった事、
ご先祖様達を引き受けて一緒に生きている
感覚になって嬉しくなった。

俺は関係が薄いと思っていた父と今では近くなった感覚。
だから俺は自分自身(＋先祖)のテーマを生きようと思う。

上記が俺の振り返った体験談やけど、
俺以外にも死をシェアしてくれた方の語る場は何か温かい氣持ちになった。

時さん曰く
「この温かいと感じる雰囲気がご先祖様や
神様と一緒にいる感覚なんです」

始まりは あわのうた に始まり、
締めは 光明真言 で終わる。

こんなに温かい場はほとんど無いなー。
と感じた。

最後に大切な事で締めくくります。
時さん、山本サトシさん、シャーマン昌由美さんの話で氣になった部分をまとめ書きしておきます。

・祈る事が一番強いです。祈ってください。

・私は子供の自殺を無くしたい。
　今、子供の自殺が増えています。
　学校に死についての授業を進めたい。

・この温かくなった氣持ちを４人に繋いでください。
　14日、みんなでやれば日本人1億2000万人全員に届きます。

・これから1人で生きるのが大変な時代が
来るかもしれません。
リアルなコミュニティを創ったり、みんなと繋がって下さい。
　
・亡くなった方の想いを継いで生きてください。

・神様は魂が成長した元人間だと思っている。

・陰と陽　理論と直感　それぞれの役割がある。
　男性＝理論で人に伝えて出すのが役割。
　女性＝直感で受け止めて聴くのが役割。
　だから男性は女性の想いを大切に聴いてください。※

※ここは山本サトシさんの本が
非常に参考になりますよ。

・死を準備すると自分に素直な氣持ちになれるので　相手にビデオレターを書くのをおススメ。　「明日、死んだとしたら相手に何を残すのか？」

・右脳(直感)の鍛え方
　選択肢をすぐに決める鍛錬。
　考え＝左脳(思考)＝今までの生き方。
　考えさせずに生きる鍛錬がポイント。

最後に浄化(紫)する想いがある
バイオレットラビット でお別れです。

ちなみに死を力に発売キャンペーンで
2024年4月4日まで本を44冊購入した方限定で全国各地どこでも講演会します。
と言われてたよー。

あなたの人生はあなただけのものです。
あなたが望むあなただけの人生を歩んでください。

いつもありがとう♪😊

この記事は体験談や投稿はオリジナルですが、
画像は 2023/11/25死を力に京都講演会 、オーイ！とんぼ
より引用させて頂いています♪

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