フリーランスだって人との関係性構築は欠かせない
これからは個性を活かした「個の時代」になると言われているが、すでにフリーランスとして、個人事業として、独りで仕事を成立させている人はたくさんいますね。
個の時代だからと言って、人とつながりをもっていないとわけではなく、むしろ人との関係性を上手く構築している人が仕事が回っている感じです。
クラウド上で仕事のやり取りはしていいても、仕事は「人」からの依頼であるので、人との関係性抜きでは成り立たないでしょう。
アウトプットは大事であることは言うまでもないが、依頼者から見れば前提条件として信用、少なくとも信頼があって依頼するので、その人と継続したビジネスを望むのであれば人間関係(構築)は大事になりますね。
その信用はこれまでの実績、実績がないとなれば信頼をもとに依頼することになるが、全く知らない人を信頼するというのはなかなかどうして難しいこと。
しかし、それが、もし人(知人)からの紹介であればどうであろう。
仕事を依頼したいと考える人に実績がなくても、知り合いから紹介してもらった人であれば、『お願いしても大丈夫だろう』と思われる可能性は高くなります。
しかも、紹介者が確かな人であれば尚更です。
こうして少しずつ信頼から信用へと自分を進化させていく…。
その進化には、やはり、人との関係性は欠かせない。
誰とつながっているか、とても大事なことです。
私は、つながりだけでなく、一緒にやりたいと思う人と仕事をやりたい、と考えています。
こうした想いは、深い縁でつながっている証でもあるように思えてしかたがありません。
ご縁を大切にしたビジネス、これが一番です。
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