Trip バンコク ・タイ - 純度を高くその街を理解する
タイへは4回目の旅。
過去3回は、チェンマイで水かけ祭り、あとベトナム人ツアーに混じってバンコクとパッタヤー、あとライブしにバンコク、
そして、今回はバンコクで家族旅行。
という感じで、我が子連れての家族旅行では、初めての海外ということで、
いつもよりは若干緊張感を持って出発。
旅で一番好きな時間は、到着してホテルへチェックインした直後、最初に街へ出る時と、旅先の早朝、特に目的地を持たず街を適当に走る時間。
夜明け頃の街をあてもなく走ると、なんだか純度を高くその街を理解できるような気がする。
だから好きなのかもしれない。
子連れでタイへ来て、改めて思ったが、
やっぱり東南アジアの国は全般的に子供や子連れに優しいなー。
電車で子供抱っこして乗ってると100%席譲ってくれる。
色々な所で子連れは優先してくれる。
非常にありがたい。
が、「ありがたい」と自分が思うということは、それが当たり前の社会で自分は生きてこなかったんだなーと明示的に気付かせてくれる。
これもある意味、純度を高くその街を理解させてくれる。
何はともあれ楽しい旅でした。
次はどこへ行こうか。
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