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【アキバへ毎週往復90kmママチャリで通うのは小野田、そしてオレは・・】 ベトナム de ロードバイクLife vol.41

Ryoma Maeda&Romantic Suicidersがライダースジャケットを着てるのを見てもらうとわかるように
基本的にはオレたちは走り屋です。
ただし、乗るのはチャリ!!!!
ベトナムでロードバイクLife vol.41です。

2020年ももう暮れですね。

ベトナムは、新暦の正月、つまり1月1日より、旧暦の正月の方がメインなので、さほど年末年始感はありません。

ちなみに、旧暦の正月は毎年若干異なるので、何月何日が旧暦の正月か、、、というのは変わります。ちなみに2021年の旧正月の1月1日は2020年2月12日。

話しは変わって、弱虫ペダルを知っている人には有名なエピソード。主人公でアニオタの小野田坂道くんが千葉から秋葉原まで、電車代うかせる為にママチャリで往復90kmをに毎週通っていたというのは有名なエピソード。

さて、最近のオレは・・・と言えば、産後の妻と子供に会う為に、毎週末、ダナン市からお隣のクアンナム省の妻の実家まで、往復約80kmをチャリ(MTB or ロードバイク) で通い中。Grab(補足参照)やタクシー代をケチってるわけではない!(たぶん)

補足:Grabとは、東南アジアを中心に展開されている配車サービス

結局、サイクリストは、Grabやタクシーに乗るより、多少の距離ならチャリで行った方が楽しく行けるし、そっちの方がいい!と思う習性なのである。

正直、片道40km程度で、、、妻の実家から日帰りで帰ることはなく、一泊ないし数泊してからダナン市へ戻るので、1日40kmぐらいの走行距離はちょっと物足りない感じではある。

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しかし、バイク(オートバイの方) 社会で、あまり普段の生活の移動手段として自転車を使うことがないベトナム人からすると、そんな距離を毎週自転車で走って移動するのは頭のおかしい人!扱い感が若干ある・・・

が、、まぁいいか。。。と強行実行中!

ベトナムの田舎の子供達は、外国人を見ると、どんな遠くからでも「ハロー!ハロー!」と声をかけてきたり、追いかけてきてハイタッチしてきたりする。

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たぶん、オレはもうすぐ、その田舎の街で、毎週、ダナン市から自転車に乗ってやってくる変な外国人として、子供たちのヒーローとなることだろう。。。




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