鬼滅の刃から学ぶこと〜心を燃やす言葉〜
今日はさらっとつぶやきます。
昨日、ついに地上波初放送にて『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が公開されましたね！
それまでにも毎週無限列車編までを複数回に分けて放送がされていましたので、
再度振り返りながら無限列車編をお迎えしました。
当時、劇場に見に行ったのですが、私の四方八方全員が号泣していたのを今でも覚えています。笑
もちろん私も泣きました。笑
煉獄さんほんとにかっこいいですよね〜
鬼滅の刃のストーリー自体が結構好きなんですが、
学ぶことや心に留まるシーンが鬼滅の刃には多くあるなと思います。
その中でも私の好きな言葉をいくつかご紹介します。
今日はゆるーく箸休め投稿です。笑
以下、好きな言葉です。
□炭治郎
「頑張れ 炭治郎 頑張れ！！俺は今までよくやってきた！！俺はできる奴だ！！」
満身創痍で連戦の中、炭治郎が放った一言ですね。
もう心が折れかけてる中、自らを奮い立たせる、鼓舞するセリフでした。
「気負けする」という言葉がありますが、
どんなに部が悪い相手や状態でも、気合で勝れば
チャンスは生まれます。
東京オリンピック2020 卓球混合ダブルス決勝
水谷・伊藤ペアの粘り勝ちが記憶に新しいです。
7度のマッチポイントを凌ぎ、逆転勝ちでした。
あれは「気負け」ならぬ「気勝ち」から生まれた
一勝だったのではないでしょうかね。
伊藤選手も下記のように話したそうです。
「私より水谷さんの方が気持ちが強かったんですよ。いつもは私の方が気持ちが強いんですけど、初めて上回られた感じがして。これはついていったら絶対に勝てる、絶対に挽回できるという流れでした」
話がそれましたが、どのような状況でも自分を信じて奮い立たせる、この炭治郎の言葉は心強いです。
□煉獄さん
「胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。」
人間は老い、いつか死ぬからこそ尊い生き物。
だからこそ、死ぬ直前まで自分の心に炎を灯し、
熱い気持ちを持って胸を張って生きなさいという
煉獄さんの熱い最後のメッセージでした。
「何かに熱中する」ということは「心を燃やしている」
状態の1つかなと思うのですがどうでしょう？
自分の中に何か1つでも心が燃えるほどのアツい
想いを持って取り組めるものがあればいいですよね。
「俺は俺の責務を全うする！！ ここにいる者は誰も死なせない！」
上弦の参猗窩座の攻撃でボロボロな煉獄さんの気合いの一言。
柱としての責務を最後まで全うする勇姿は心を打たれました。
どのような辛い状況でも、自らに与えられた使命や責務は、
諦めずやり切りたいと思います。
□善逸のおじいちゃん
「たった一つのことしかできないなら、それを極限まで鍛え上げろ。そうすれば、それだけで、お前は必ず偉大な剣士になれる。」
「隣の芝生は青く見える」といいますが、
他人に才能があると感じ、自分がちっぽけに見えてしまうこともありますよね。
自分はこれしかできないとか特技が少ないことが悪いことではありません。
一つのことしからできないのなら、それをやり抜けばいいじゃないか、
というおじいちゃんの一言は救われますね。
「善逸極めろ 泣いてもいい逃げてもいい ただ諦めるな」
人間毎日ハッピーなわけじゃありません。
辛い日は泣いてもいいし、逃げてもいい、
ただそのことを諦めるのだけはだめだよ、
この言葉はとても気持ちが楽になりますね。
諦めなければいつか達成するという気持ちで、
辛い時は無理せずに一歩ずつ着実に行きましょう。
この5つが私の好きな言葉です！
さらっと書くつもりが長くなってしまいました。笑
たまに、無限列車編の後半戦を見返して心を燃やしたいと思います。
前半戦はすっ飛ばします。笑
それでは。
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