36. とことんやること

こんばんは。スタバのテラス席が心地よくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。あ、仕事癖でメルマガチックな書き出しになってしまいました。

さて、本日は「とことんやること」こんなテーマでお話しできたらなと思います。言葉の通り、「とことんやる」とは一つのことをとことんやりまくることです。単にやるだけじゃなくてやりまくることです。生きてる以上、何かしらあるんじゃないかなって思います。もし今なくてもこれからとことんやれることを見つければ良いと思います。心配ご無用です。やりまくりたいことは人間いつか見つかります。じゃあなんでとことんやりまくることが重要なのか。これは僕の実体験から来ていて個人差ありです。でも多分、これは重要だと思います。少し説明させてくださいね。
僕がとことんやってることは「サッカー」です。18年目なうです。多くの人が高校卒業と同時にサッカーから離れてしまう中、大学に入っても尚競技として取り組んでいます。まぁ勿論好きだからやってるわけですが、正直なところ、これと言って他にやりたいことがないので続けてるみたいなところも微かにあります。
そんなサッカーマンの僕がサッカーをとことんやりまくっていて良かったことは主に3つあります。

1つ目は、「知り合いが増えたこと」。多分、大学入ってから100人以上サッカーを通して知り合いました。10代から50代まで、老若男女様々な方々と知り合いました。サッカーをしていなかったら絶対に知り合わないだろうなみたいなただのおっさんやレディーにも出会いました。お陰様で、「頼るべきところ」「戻れる場所」みたいな空間的な何かができて、色んな拠点やコミュニティが出来た気がします。利点はそれだけに留まらず、幅広い分野の方々と関わってきたおかげで、「最適な人との関わり方」を学べたような気がします。信頼の得方、ブレイクアウトの仕方、人によって違いますが、ある程度の人となら誰でもいけるようになりました。この話に限らず、沢山の人と会うことは人生豊かにするのにとても大切だも思っています。

2つ目。それは「チャンスが転がってること」です。サッカーばっかりやってたら、サッカーが上手くなるだけのような気もしますが、全くそんなことありません。それ以上に色んなチャンスや他分野への繋がりが転がっています。僕はサッカーを通して知り合った先輩にバイトを紹介してもらい2年勤めたり、芸能人に会えたり、スポーツ業界に知り合いができたり、チームを紹介してもらったり、これ以外にも色んなメリットがありました。とことんサッカーをして色んな場所に顔を出したからこそ出来た経験だと思います。

最後に3つ目、「なんだかんだ安定する」。良くも悪くも、生活の一本柱があると心身共に安定します。僕はサッカーを中心に他のことを決めていて柱がブレないので、大きく生活がズレることがありません。他のことへのシフトチェンジがないのが良いことかは分かりませんが、僕に取っては良い方向に向いてるかなと思います。

以上3点なのですが、1つ目がデカすぎて他の２つは実際そんなって感じになっちゃいましたね。
今日はここら辺で。ありがとうございました。
皆さん、気持ち良い休みを過ごしてください。