見出し画像

夏と今治を満喫する(2023年7月)

お盆休み真っ只中。ということで書けるうちに書く。

振り返りを書くときに毎回、何をしていたっけと一ヶ月分の写真を見返すけど、7月は家族の写真ばかりでほっこりするだけで終わりかけた。
写真の記録だけではそろそろ危ういので、他の方法も考えたいところ。


梅雨が明けて夏がきた

あまりつらくなかった梅雨を乗り越えて、夏がきた。
今治で過ごす初めての夏。

合宿に来たような感覚になる。

広く晴れ渡る空、草や水の匂い、普段見慣れない地域の人の雰囲気や往来の少ない大きな道、本数の少ない電車。
部活の合宿で地方に行った時に五感で感じていたものが今治の夏にはある。

流石に今はもう慣れたが、序盤は自分の記憶の中にある合宿特有の緊張感や高揚感が思い出される不思議な体験をしていた。

そんなわけで、相変わらず自然を満喫しながら過ごしている。

ちなみに今のところ、夏もどうやら幾分東京よりは過ごしやすいようである。
SNSで見聞きするような地獄のような暑苦しさは、今治では今のところ感じていない。
まだこの先どうなるかわからないけど。

盆踊りに行ったり、動物園に行ったり、水族館に行ったり

7月はFC今治のホーム戦が比較的少ない月ということもあり、妻が休める週末が多かった。
結果、家族で出かける時間をたくさん持つことができた。

おかげさまで、地元の盆踊りに参加したり、

今治は日が長い、これでももう19時過ぎ

松山の動物園に行ったり、

ずーっとこの姿勢だったライオン

香川の水族館に行ったり

まだできて3年の四国水族館はとてもキレイな場所だった
(ということを伝えられる写真が撮れていないセンスの無さ)

と休日のレジャーを満喫することできた。

シンプルに楽しく、アクティビティの中で子供たちの成長も感じられたりもして満足度の高い日々だった。

(余談だが、車での大移動が多く、ガソリン代の切実さも身を以て理解した)

初めての家族ぐるみでの交流

再掲になるが、5月の振り返りで↓のような記事を書いた。

そこで本当にありがたいことに、いくつかメッセージをいただいて話したりお会いしたりすることができた。
(皆さん、本当にありがとうございました)

さらに、その中の一人の方と会話の流れで、妻と子供を連れてご自宅に遊びに行く機会をいただいた。

同じく東京で働いていた経験があるご夫婦、しかも働いていた業種的にも近く、お互いに子供が二人ずついて親同士も子同士も年が近い。

願っても無いような出会いで本当に感謝してもし切れないほどにありがたい。(ありがとうございます!)

これまで妻に紹介される形で妻の職場の方々と交流することは度々あったが、自分が妻を誘う形で交流が持てたのもよかった。

どちらか一方だけの繋がりで地元の交流を持つにも限界があるのと、せっかく今治まで来たのに夫婦それぞれが地域の中で独立・有機的に活動できていないのはなんとなく良くないと感じていたので。

そういうわけで、これからも今治・愛媛、ひいては四国・瀬戸内のエリアで交流を広げていきたいなと思う今日この頃です。

この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?