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東京よりもつらくない梅雨と感謝の一ヶ月(2023年6月)

滑り込みで振り返る。

とにもかくにもまずは、ありがとうございました

前回、↓のような記事を描きまして

なんとありがたいことに数名の方々から実際にDMをいただき、オンラインでお話させていただいたり、ランチに行ったりというご縁に恵まれました。
(7月に譲るところだけど、家族ぐるみでお付き合いさせていただくに至ることもあり、本当に感謝感謝です…)

DMをくださった方はもちろん、拡散して助けてくださった方々にも頭が上がりません。

人の温かさを感じるばかりです。本当にありがとうございます。

そして引き続き、お話してくださる方、あるいは何か仕事お願いしてみようかなという方、もしいらっしゃればぜひお気軽にご連絡ください。
(仕事に関しては、人事業にこだわることなく、今治で何かしら仕事をしてみたい気持ちです。今治のことをもっと知りたい。)

週末旅行で岡山に行くなど

6月も忙しなく過ごしつつ、週末の休みを利用して一泊二日で岡山へ家族旅行へ行った。

途中で香川にふらっと立ち寄って琴電に乗ったりとのんびりしつつ、一番の目的は、電車好きの息子たちのため(ということにかこつけて)、瀬戸大橋の下を走る電車マリンライナーに乗ること。
控えめに言って最高だった。

せっかくなので奮発してグリーン車で二階席に乗った
瀬戸大橋を爆進中、見渡す限りの海と小さな島々の雄大な景色が気持ちよかった

今回も思いつきだったのでほぼノープラン、岡山現地で唯一狙っていたチャギントンの路面電車がなんと運休中ということで、妻の勧めで二日目は岡山の美観地区へ。

あいにくの曇り空だけどそれはそれで涼しくて過ごしやすかった記憶

とても風情のある街並みで落ち着いて楽しめる場所だった。
子供たちがもう少し大きくなって食事も楽しめるようになったら、ぜひまた来たい。

帰りはアンパンマントロッコ列車に乗って大はしゃぎのうちに帰路へ着く。

そんな岡山初訪問。地味に念願が叶った日だった。(桃鉄でいつも気になってたので)

東京ほどつらくない梅雨

6月に入り、他の地域と同じく愛媛も梅雨入りした。
が、個人的には東京ほどこの時期につらさを感じなかった。

そして気候そのものよりも、そこに派生する面倒くささに毎年辟易としていたのであることに気づいた。

東京にいた時は、雨が降ると
・保育園へのベビーカー登園が死ぬほどつらい
・週末も雨だと何かと不便
・傘を持ち歩くのが面倒
・電車は湿度が高くてしんどい
といったことでストレスを感じていた。

それがそのまま梅雨は嫌いというモードを自分の中に作っていたが、こちらに来て初めての梅雨を体験した結果、特に大きなストレスが無いことに気づいた。

・登園は車
・日常の移動も車

なので雨によってイレギュラーな対応を強いられることがなく、傘を持ち歩く必要もほぼ無いので特にイライラすることがなかった。

梅雨にイライラしなくて済む、というのは何気に人生の幸福度を少し上げてくれる気がする。
思わぬところで移住の利を感じた月だった。

おしまい。

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