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【体験談】成功体験の大切さ~つらさを乗り越えて好きになる~

こんにちは。
阿部生也です。
最近仕事を変えてたくさん環境を変化させていますが、
どこまでも新しいことは本当にワクワクで、
乗り越える瞬間が一番楽しいです😄!

こんな考え方が身についたのも中学生の時の経験があると思っています!
前回の記事でも書きましたが、中学生の時に友達に誘ってもらって、塾に入りました!
下記の記事が前回の記事です!


この経験があったからこそ、勉強の楽しさを知ることができたし、
「知ること」「本を読むこと」「人と会うこと」
全てが勉強になると考えることができるようになりました。
いや~~!勉強しててよかった😆!!笑

今日はそんな勉強を好きになる前の話をしていきたいと思います。

夜明け前が一番暗い

前回の記事でも書きましたが、
僕のいた塾ではクラスを成績順で分けて、
勉強している中で何と一番上のクラスに入ることができました。
その時の喜びは半端なかったです。
もっと勉強を頑張ろうと思っていたのですが、本当に周りの同級生のレベルが高くて、毎週実施していたテストでは1番下か、下から2番目でした。
その時に頑張っているのに全然結果にならない!と感じていました。
人間頑張っても結果が出なかった時には辞めたくなってしまうんだなと今は感じています。

結果として、クラスを下げて再度頑張ることになりましたが、レベルを上げたクラスにいた時には本当に基準が高い友だちがたくさんいました。
先生も教えるのが非常にうまいなと思う先生ばかりで、
ここで頑張ることでもっともっと成長できたなと今では思います。
そのクラスで先生から言っていただいた思い出の言葉があります。

『やってだめならもっとやれ。それでもだめならもっともっとやれ』

当時はブラック企業みたいな言葉だなと感じていましたが、今では全く解釈が違います。
今何かしらで成功している人たちはたくさんの失敗をしていると聞いたことがあります。
それと同じように成功している人は成功する
まではやっているとわかりました。

再スタートを切る

クラスを3つある内の真ん中のクラスになって新たにスタートを切りました。
そこで気がついたのが自分が成長しているという体感です。
なんと真ん中のクラスでは常にトップの成績を維持することができ、上位の人たちと成績を競うようになっていました。
僕にとっては驚きでありつつ、嬉しい思いがありました。
塾内で数学が得意で常にトップを取っていた友達に点数で勝つことができたり、
1人だけ100点を取ることができたりと、
数字で成長を見ることができることが楽しくなり、さらに勉強が好きになりました。
勉強ができるようになると、これまで話しても言ってることがよくわからないくらい頭の良い友達の話についていけるようになしました。
これが勉強を続けられた1番の理由だと思っています。

自分のためになる環境がある

自分がいる環境って大切なんだなと今になって本当に思います。
当時、クラスを上げずに真ん中のクラスでずっと勉強していたら、
みんなこれくらいやってるから僕もこれくらいでいいだろうと決めて、
普通通りの勉強量しかやってこなかったと思います。
高い基準の人といることで、
自分ももっとできるという基準にもできるし、
やっていない自分とのギャップに気がつくことができます。

これは仕事でも同じことが言えると思います。
同期と一緒にいることも楽しくて最高だなと思うのですが、自分のやりたいことを既にやっている先輩や
人間的に大好きだと思える人と一緒にいると、
その人に憧れて、どんなことをしたら、その人のようになれるんだろうと考えるようになってくると思います。

その時が自分を変化させるチャンスで
自分のなりたい像を再度考える時間になります。
どんな時も憧れる人がいたら、その人と同じ場所で一緒に仕事をすると
自分の成長につながると確信していますので、
常に勉強と心得てこれからの生活でも趣味を勉強に、日々精進していきます。

それでは!本日はこれくらいで😊!
最後まで見ていただいてありがとうございます。
また僕の日々の発見を発信していきますので、
これからもよろしくお願いします!


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