【イタリア滞在#9テラコッタ工房へ】
むかーしむかし、ジョージアの人々(またはその他黒海周辺の国々)は、焼いた土(粘土)「terra cotta」の容器amphora(アンフォラ)で、ワインを貯蔵していました。
人類の文明が進むにつれ、貯蔵の容器も様々に変わっていきましたが、現在ではアンフォラの良さが見直され、近年ではちょっとしたブームに。
というわけで、テラコッタ産業の街imprenetaに工房見学に行ってきました~。街に入ると、まずあちこちにテラコッタ製品が。各家庭玄関の表札もテラコッタです。
工房に到着す