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母の炊く「白花いんげん豆」

こんにちは。ゆのきりょうこです。

母が炊いた「十六寸(とろくすん)」。

鹿児島の母は、
白花豆のことそう呼びます。

食べたいって一言、言ったら、送ってくれました。 

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しかも説明付き。 

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ジップロックの白いところによくもまあ、こんなに細かく書いたものだと感心しながら、読みました。


久しぶりに食べた母のお豆。
なんか、どこか、味の深みや、濃さが私が炊いたものとは違う。
ほこっとした食感。お砂糖で炊いているはずなのに黒糖のような深み。
そして煮崩れていない。

これは、経験値か、人生の深みか

母の年にならないと炊けない味だなと思いながら、いただきました。

他にも、こんなにたくさん、昆布巻きや、黒豆や、庭で採れたお大根のお漬物やら、ほかにもいろいろと。 

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小さなおみかんは、桜島小みかんです。

桜島の大根は桜島大根といって、すっごく大きいのに、おみかんは小さいの。不思議です!

お豆と大きさがほとんど変わらないです。一口でパクリです。
屋久島のぽんかんと一緒に送ってくれました。

両親の愛に感謝。


ちなみに「十六寸(とろくすん)」のいわれや、私が炊いたお豆はこちら。

味が浅かった。。。



管理栄養士 ゆのきりょうこ


おやつ買って、好きな絵本買って、娘とほっこりさせていただきます♪ありがとうございます🧡