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京都のお漬物『すぐき』

こんばんは。ゆのきりょうこです。

すぐきの新漬け
農家さんから直送の樽出しのものです。
今年も京都のお友達からいただきました。

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上賀茂で300年続くお漬物です。
この時期だけの一瞬の贅沢。

ちょっと酸っぱくて
特有の香りがたまりません。

熱々のご飯にすぐきを刻んで
酢醤油をかけて今日はいただきました。
ご飯、おかわりしちゃいます。


上賀茂神社がすぐそばにある

この近所には、すぐきを作ってそのまま樽でお漬け物をつける
大きな農家さんが何軒かあります。
蕪と葉を、そのまま、それはそれは大きな樽に塩のみで漬け込みます。

乳酸発酵しているのでとても身体にいいんです。

ラブレ菌が入ってるそうですよ。

癌も防いじゃうそうです。

農家さん農家さんのおうちに住む菌がちょっとずつ違うらしく
樽の中のお漬け物の味がそれぞれ違うんですよ。

葉と実の部分を分けて切ります。

葉は、刻みます。

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で、葉が残ると熱々ごはんに乗せて酢醤油をかけていただくか。

ぶぶ漬けとなります。

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管理栄養士 ゆのきりょうこ


おやつ買って、好きな絵本買って、娘とほっこりさせていただきます♪ありがとうございます🧡