病み上がりの身体には「湯治」が最適です。

年始から体調を崩していたんですが、ようやく日常を過ごせるぐらいに回復をしてきました。が、やはり治りかけからのぶり返しが最も怖いところだったりもします。

というわけで、今日は熱海の名湯「妙楽湯」に足を伸ばしてきました。個人的な熱海の好きな温泉ランキングNo.1で、本音を言えばあまり知られてほしくない名湯治場です。

2年以上前にブログにも書いたんですが(リライトしなきゃ)、温泉の質だけでなく、施設の雰囲気や注文できる料理など、トータルで最高で最強の日帰り温泉施設だと心の底から好いています。


今回は、熱海に来ているブロガー仲間の すえぽん と一緒に訪れたんですが、優しい味のそばとおにぎりを食べ、ゆっくり1時間近く温泉に入り、超久しぶりに将棋を指し、美味しすぎるリンゴ人参ジュースで喉を潤して、文字通りすぎる『湯治』に身体だけでなく精神的も満たされた気分です。


僕が 熱海 を居住拠点のひとつにしている理由は、『湯治』を日常的に堪能できる環境だから、という部分も大きいなと。なんだから、この機会に良い再確認をさせてもらえた気がします。

昨今のサウナブームや瞑想ブームと近しいものではあるものの、ブームとして消費されてほしくない『湯治』という生活習慣。これを日常的に味わえるこの街が、やっぱり僕は好きだな〜


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というわけで、今日の記事は以上です。
もっとガッツリな湯治施設もあるようですが、僕には日常の延長で湯治に触れられる「妙楽湯」の雰囲気のほうが心地よいと感じます。

では、またあした〜!

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