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世にも美しい三字熟語の世界

こんにちは。 松風良治です。 

 皆様、いかがお過ごしですか。

 私がこのブログから遠ざかってから、約1年半ほどが経ってしまいました。 ちょうど、新型コロナウィルスが蔓延した頃から遠ざかっていた気がします。

 このコロナの間、自宅で仕事をする機会も多く、比較的、時間の余裕はあったのですが、なんというのでしょうか、「文章を書きたい」というそんな衝動が起きなくなっていたのです。 

 そんな私でしたが、つい先日、キャリアカウンセラーから私の今後のキャリアについてカウンセリングを受けてきました。

 カウンセリングでは、私の幼少の頃からの生い立ちを振り返り、私が大事にしている価値観や性格、自分がやってきた仕事を振り返っていきました。

 そんな過去を振り返りながら、これから自分はどうしていきたいのかを考えて行ったのですが、そこで改めて思い知らされたことは、自分は、技術者に光を当てる小説家になりたい。 

 そんな想いが根底にあることに気付かされました。 

 これから、またブログでも書き始めるか、そんなことを考えていた折、旧知の執筆家仲間である西角けいこさんから、この度、

「世にも美しい3字熟語」という本を出版されることになるとの案内を頂きました。 

 私も、これから再度文章を書こうと思っていた矢先のこと。 

 三字熟語か。あまり、気にしたことなかったなと感じていたのですが、西角先生曰く、三字熟語は四字熟語とは異なり、日本由来の言葉に多いのだとか。

 小説を書く者として、この教養は知っておかないと、恥ずかしいと思い、すぐにAmazonで予約しました。

 皆さん、以下の3字熟語は読めますか?  意味はわかりますか?

 日本人として生まれたからには、三字熟語の味わい深い世界を知ってみるのも良いのではないでしょうか。

 頓珍漢

 五月雨

 朧月夜

 雪月花

 素頓狂 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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