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何故カメラだったのか②

毎日更新しようと思って始めたのに気づいたら1ヶ月たっちゃいましたね。
ダメだな。反省。

さて、新しい売り方を模索していた僕はこのInstagramに賭けようと直感で決めます。ユーザーが日々触っているものの中で人気になれば間違いなく売れるという確信があったからです。

インスタグラムは世界中の人々の日常になる。
そのインスタで人気になることが一番の早道だと。

でもプロのカメラマンでもなんでもない僕がインスタの中で人気になる為には何が必要かを考えます。①でも書きましたが当時はスマホの画像とカメラの画像との差がはっきりとありました。

だからまずはカメラだ。

他のインスタページより圧倒的な描写力で

指を止めさせること。


当時はカメラの画像をiPhoneに取り込む術がなくライカで撮った写真を一度PCに取り込んでメールに添付して送ってました。毎回。

しかしその手間をかけるだけの価値はありました。国籍関係なく徐々にフォロワーが増えていきます。

2013,4年頃になると日本の中でも流行り出してきます。

あ、いよいよ来るな。いい波が。

つづく

今日の写真はバンコクで撮った長谷川うみのちゃん(2018)

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