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2021 4/6 皆がスッキリするような恋なんて存在しない

おっさんずラブ見る、読書、瞑想、ストレッチ、ニュース、るろうに剣心のYoutube、すべらない話


★お金を稼ぐすべを探すべく、色んな所にアクションをかけてみるんだけど、不思議なことにどれも上手くいかない現状。そもそも、お金を稼いで何をしたいんや?というと、まぁ1つは絶対にやりたい事(ここでは秘密)があるのと、あとは本を買いたいのと、1か月に一回くらいのペースで映画を観たいのと、誰か大切な人にプレゼントをあげる、位なんだよね。多分、物欲とか消費欲は平均と比べると低い方だと思う。

しかし、一向に安定したお金の稼ぎどころが見つからない。かといって、今はそんなにお金を稼ぎたいとも思わない。正直なところ,周りの人たちがバイトをしていたり、インターンをしたり、事業を展開したり、、と様々な外的要因が自分の考えを歪曲していることは否めない。じゃあ結局何がしたいんだ!?と聞かれると、とにかく今しかできない事をしたいの一言に尽きる。ひろゆきというフランスに住んでる1人の人間が引用していた壷の話には影響されている。

冷静になって考えてみると、ここまで稼ぎどころが上手く見つからない事はあまり大きな問題ではないんだけど、何か感情を揺さぶられるというか刺激されるような感覚をどうしても感じてしまう。勝敗でいうと一応負けているからかな。変に負けず嫌いなところが、悪い形で出てしまっている。


おっさんずラブをわずか2日で視聴完了。ちなみに不動産編。一応恋愛ドラマなのに、終わった後のこの爽快感は一体何なんだ。。?これまでの例でいくと、恋愛ドラマを見た後はしみじみしたり、変なモヤモヤが残ったり、必ず嫌な登場人物がいたり、、とスッキリとした感触を味わうことは無かった。しかし、おっさんずラブに限っては、登場人物全員が愛せるキャラクターだし、エンディング後の清々しさは新鮮だった。にしても、世界観が斬新すぎる。ここ最近、ジェンダーへの関心が高まっているからこそ受け入れられたのかもしれない。

実際、僕自身もあらかじめ揉まれていた恋愛に対するステレオタイプが今回のドラマを見るにあたって、所々モヤモヤを感じさせた。仮にあれが男女の恋として描かれていたとすると、その違和感は無かったと思うと、やっぱり人が生まれてから社会によって植え付けられる潜在意識は怖くて凄いモノだなぁ。また、作品内では性別だけでなくて年齢も恋愛には関係ないということを表現していた。許容できる恋愛の多様性がストレートに表現されていて、勉強になりました。楽しめた!次は空港編!

内容は置いといて、あれだけ同じ部署同士の人たちが仲良かったらめっちゃ良いよな。ステキ✨


★あんまりメンタルが上向いてない今日この頃。あまり文章を書こうという意欲が湧かないし、書こうと思っても、頭に浮かばない。そういう時もある。人間だからね~。

Thank you for reading!! 良い一日をお過ごしください😊 (サポートして頂いたお金は、勉強代として利用させていただきます.)