2021 5/7 Too many give is not good. 与えすぎるのは良くない。
★いやぁ~~、GWは映画や本を満喫するために休載をしていた日報もぼちぼち再開しよかなと思っていた矢先、土砂降りの雨のように課題が降ってきてる今日この頃。心にゆとりがある日は頑張りますよ💪
GWは3本の映画(思ってたより少ないな)と3冊の本を読んだ。あとは、ドキュメンタリーとかをちょびちょび見たり。あっという間過ぎて、やばい。なんだかわからないけど焦りを感じている。せっかくの休みをこんなにもあっけなく終わらせてしまって良いのか!?みたいな。
見た映画:「ルーム」「ネイビーシールズ」「タイムシャッフル」
名前のところを押したら予告編の動画に飛ぶよ!!おぉーすごいなこりゃ
けど、僕は「暇な時間があると頑張って埋めようとしなくても、ダラダラ過ごせるタイプ」だからこれについては結構のんきに考えてる。「暇があったら何か用事や予定を入れて、とにかく暇を無くしたいっ!!」みたいなタイプじゃなくて良かった。特に今の自由に身動きが取れないような状況下においてはね。
★気づけば大量の課題が目の前に立ちはだかっている。厳密に言うと課題+講義動画。オンライン授業体制の良いところでもあり、悪いところでもあるのが、やらないといけないことが次々に溜まっていくこと。定められた授業時間に動画を見終えて、課題をやり終えるのが理想なんだろうけど、それが一科目だけならまだしも2,3,4、、と増えるにつれて収拾がつかなくなってくる。回転すしで寿司🍣が流れてくるスピードが早いみたいな。一気に来ると食べるのが追い付かなくなる。
ただ、本当に謎ではあるんだけど、課題がたくさんあることに優越感を感じている。特に他の学部や学科では出されないような心理学科特有の課題をしているとき。なぜなんだろう。もちろん、しんどいという気持ちもある。ただ、それと同時に高揚感・優越感もある。
負けず嫌いの性格ゆえなのか、やはり他人と同じようなことではなくて違うことをしているのに対して、他の人に勝っているという感覚を乱暴に受け取っているのかもしれない。
★マイケルサンデルさんの哲学、興味深い。
あなたが今成功しているのは
あなたの努力でもなければ実力でもなく、単なる運である。
成功できるだけの恵まれた環境があり、
機会を得れるための恵まれた土壌があり、
あなたのスキルが求められる時代に運よく生を授かったにすぎない。
というのが大方の主張かな。斬新だと思う。皆が目を背けたいようなことにフォーカスして、そのアプローチを色んな人に知ってもらう。メディアの発達やグローバル化による恩恵かな、僕が今彼のアイディアを知れてるのは。
★日に日に人に対して興味が湧かなくなっている。そしてそのような状況を自覚すると同時に、「そんなこと別にいいだろう」と楽観視する自分に危機感を感じる。ただ、良いこともあって喜びとか幸せを感じる閾値が小さくなっている。ほんの些細なことでも幸福感を得れている。これは、人に対しての興味が薄れていることとは無関係なのかもしれないが、事実無関係だとも言い切れない。
しかし、いくらか年月が過ぎた後はより大きな水槽(社会)に身を投じなければいけない。今は許される事や侵略されていない自分の世界が、ひとたび大きな水槽に出てみると軽々と壊されるのかもしれない。その時、僕は憤りを覚えるのだろうか?はたまた、それすらも感じないほど気力を失っているのか?
★子供に対してのおもちゃにしろ、宿題にしろ、、
大人に対しての給料にしろ、試練にしろ、、
与えすぎは良くないなという教訓を英語の時間、English communicationをしている際にふと思いつく。今から検証していく。。
★健康的な食事を心がけている見た目は青年、心はシックな大人の僕。大学の食堂では精算時のレシートに購入したメニューの栄養素がのっている。いくつかの項目の中に赤・黄・緑の食材がどれだけ入っていて、1食の理想量はどれくらいかが記載されている。最近の楽しみとして、それら3つの項目すべてにおいて、いかにコスパ良く理想量を獲得できるかというものがある。そして、今日はそれが叶ったので少々気分が良かった😎
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