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2021 3/29 見えてるものは所詮,光の集合体である

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「人新世の資本論」もほぼ読み終わる。以前読んだ「スモールイズビューティフル」という本と所々内容が似ており、内容はすんなりと頭に入ってくる。要は資本主義を掲げる限り環境問題は解決に向かうことは無く、我々に求められるのは脱成長コミュニズム、つまり地球の資源や生産力を共有できるような状況や考え方を浸透すること。

 読み進めていく中で1つ疑問が湧いた。
 「なぜ,今までの大人たちは成長のみを唱えて,将来世代に対して責任を投げかけてきたのか?」

 これに関しては、ぜひとも大学教授に聞いてみたいものだ。もちろん教授だけでなく違う目線を持った大人たちにも。

★いわゆる経済学系の本を読んでいく中で、自分が社会に対してできることは何なのか?という事をより考えるようになった。自分の利益だけでなく誰かに還元できるモノを持続可能な方法を用いて行うには何をすれば良いのか。まだ、答えは見つかっていない。がしかし、「エスカレーターの両側とも人々が止まって使用するためにはどのようなナッジを創れば良いのか?」というのには非常に興味がある。すでに、エスカレーターの手すり部分であったりアナウンスで「両側とも立ち止まってご利用ください。」と示されているんだけど、なぜか人々は片側を空けて利用する。数値的にも両側を止まって利用したほうが、人の移動効率は高くなるのに。不思議でしょうがない。

★誰かと会話する時に、自分が聞き手になる場合、話し手の場合と比べてより脳を消費すると感じる。

 聞き手の方は、
相手の話を聞いて理解する➥何を言うのが良いのか考える➥相手がどのような反応をするのかを気にかける➥相手の話を聞いて理解する➥ループ

と話し手に比べてキャッチボールに関連する工程が多い。聞き手は話し手に比べてより脳を使うし、そのため疲れるので、誰かの話や悩みを聞いたりする時間は1日に何時間も取れるものでは無い。と僕個人は感じる。とすると、企業の人事採用の人とかは大変だな(仮に上記の工程をしっかり踏んでいるとすると)。

★最近、急に暑くなってきた。季節の変わり目において、長袖から半袖、半袖から長袖に衣替えする時に謎のイヤイヤ感が生じる。ようあんなに暑い服 or 寒い服着れるなぁ~という風に。恐らく馴化が影響している。

ちなみに僕は、年中腕まくり可能な長袖が良いです。

「アウシュビッツ強制収容所に連れていかれる電車」と
 「朝早くに出勤のために乗る満員電車」の違いって何なんだろう?
とこの頃考えてる。電車を降りた先に何が待っているのかを知っているか否か、の違いは大きい。この問いについてはもっと真剣に考えたい・考えるべき内容だと思う。

★頭が働いていなのでここら辺で😴

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