元ダイエットジムトレーナーが教える「ダイエットを成功させる為の6つのポイント〈生活編〉」

こんにちは！Ryoです😀
7月に入り今年も半分終わりました。。早いですね～😅あっという間ですね、、
年を重ねるにつれて時間の流れは速く感じるそうで、その1つの要因に「新しいチャレンジや初めての体験が減るから」というのがあるそうです。私も年を経ても常に新しいチャレンジや体験を積極的にやっていきたいですね😉

はい、小話はここまでにして、早速本日のテーマ「ダイエットを成功させる為の6つのポイント〈生活編〉」をやっていきたいと思います！前回の〈食事編〉に引き続き、今回は生活の中での気を付けるべきポイントやメンタルの部分にも触れていきたいと思います！それではレッツゴー！！

①規則正しい生活をする

ダイエットに限らず生きる上であらゆる面から大切なことですが、個人的にダイエットにおいて1番のメリットだと感じている理由は便通が整うからです。いつも決まった時間に起きて、食物繊維や水分を十分に摂っているとだいたい便通のリズムも決まってくるかと思います。ここ数年、「腸活」なんて言葉が話題ですが、やはりダイエットにも腸の働きは重要で、しっかり便通のリズムを整えてあげることで痩せ体質を作っていくことに繋がります。

②基礎代謝を上げることを意識する

一時的に痩せるのではなく、しっかりと痩せ体質を作っていくためには、運動で消費される「活動代謝」を上げるのではなく「基礎代謝」を上げていくことが大切です。なぜなら活動代謝で消費カロリーを上げることはあまりにも効率が悪すぎるのと、最近では有酸素運動による活動代謝を上げることは基礎代謝を下げることに繋がる、といった研究もある為です。詳しくは別の記事で書きたいと思いますが、ここでは基礎代謝を上げるためにポイントを2つ。
1つ目は筋肉を付けること。筋肉では非常に多くのエネルギーが基礎代謝として消費されます。故に筋肉を付けることは重要なのです。
2つ目は内臓をしっかり動かしてあげること。食べ物を食べると体内の多くの器官が動きます。そこでもエネルギーが使われます。その為、内臓が動いている時間が多ければ多いほど基礎代謝は上がります。よくダイエットの一環として朝食を抜く人がいますが、私的には反対で、朝もなるべく固形物を食べてしっかり内臓を動かしてあげることをお勧めします。だからと言って朝から高カロリーなものを食べて良いわけではないので注意してくださいね（笑）

③筋トレを頑張る

　前項でも書きましたが、筋肉を付けることは基礎代謝を上げ痩せ体質を作る上でとても重要です。また、痩せたいと思っている人は恐らく全員がただ体重を落としたいだけでなく、出来ればメリハリのある締まった体になりたいと思っていると思います。その為には筋トレは避けては通れません。

④睡眠時間を充分に取る

　これも①と同じで、ダイエットに限らず生きる上で非常に大切なことです。やはりダイエットが順調でも体調を崩しては元も子もないですからね😅
ダイエットにおいては、体内のリズムを整えたりホルモンバランスを整えたりといったメリットがあります。

⑤毎回の数値に一喜一憂しない

　これはメンタル面ですね。ダイエットは長期勝負だと思ってください。仮に短期間でかなりの数値を落とせてもリバウンドしやすくなったり、いつか食欲が爆発したりと短期勝負はなかなか難しいです。よく「1か月で10キロのダイエットに成功！その方法を教えます！」などといった記事があり、ついつい自分と比べて落ち込んだり、そういった商材にお金を払ったりしてしまいます。確かに1か月で10キロは嘘ではないと思います。ただ皆がそれと同じことをやって同じ成果が出るわけではないですし、その後の体型維持は辛く挫折してしまうこともあります。あくまでダイエットは人と比べるものでもありません。長期目線で気楽にやっていきましょう😊

⑥同じ時間に同じ状況で同じ体重計で測定する

　これは成功させる為のポイントというよりは正しく今の状況を把握するために大切なことです。私はダイエットジムで働いていた時もよくお客さんが「家で測った時はもっと重かった(軽かった)のになー」と仰っていました。体重計やその時の状況によって数値は多少異なってしまいます。前項で数値に一喜一憂しないようにと言いましたが経過を正しく把握することは大切なことです。その為出来るだけ同じ時間に同じ状況(食前なのか食後なのか等)、同じ体重計で測った数値を経過として見ていきましょう。

まとめ

　以上、今回は食事以外で気を付けるべきポイントでした。勿論、細かい部分で気を付けるべきことはまだまだ沢山ありますが、とりあえずダイエットを成功させる為のポイントとしてザックリとご紹介でした！
またより具体的な部分は今後書いていきますので、どうぞ宜しくお願いします！
ではまた🙋‍♂️