筋トレの重量

今回は久しぶりに筋トレのお話を。

4月のある日、エニタイムでいけてる外国人さんに「そのやり方だと怪我するだけで筋肉は大きくなりませんよ」とアドバイスをいただいた。
以前、デッドリフトの方法でもアドバイスをいただいた方だ。

薄々気づいていた。最近伸び悩んでいるなと。
なんとか浅く10回やれる重量でやっていたが、可動域が狭すぎた。

そこで25kgのダンベルを使っていた僕にその方が渡したのは5kgのダンベル。
流石に舐められていると思ったが、言われた通り、深く動かし、可動域を広げるとかなりきつい。軽くなった代わりにこれまで10回を3セットしていたところ15回を3セットに変更した。5kgはかなり負荷を感じなくなったので、今は10kgまでは上げている。

これを機に脚も胸も同様に15回深くやり切れる重量に変えた。
するとこれまで感じにくくなっていた筋肉痛も感じるようになり、特に腕は太くなってきた。
アドバイスに感謝である。ジムでも自宅トレーニングでもこの方法を継続している。
「可動域」これに尽きる。まあ自己流、自己満足でやってきた限界を超えたというプラスに捉えているが、僕の筋トレも次のフェーズに突入したのだろう。

結果が出にくくなっている方はぜひお試しください。