今回はこちらの書籍を読んだ。
プロの小説家としての考えをどう自分の人生に活かすかを考えていく。
→流れに沿って生きているだけでは先は暗い。逆らえ。抗え、疑え。
→すぐに結果の出ることばかりではない。その瞬間を最高な時間にできたかどうかにこだわる。
→反省はするが、後悔はしない。行動することが最も大切。
→読書は学校。本当にそうだ。読書でしか知ることができないことをこれからも吸収していく。
→想像力を持って生きることは効率にこだわって生きることの対極。
今こそ想像力が必要。想像力は読書でも養うことができる。
非常に具体的でシンプルな学びを得た。
村上春樹作品を読むことで、より深め、行動の質にも繋げたい。
もちろん、息子にも伝えていきたい内容だ。