今回は本屋さんでよく売れているとのことだったので、こちらを読み、思考をまとめてみる。
→冷静さを失うと会話の質を下げてしまう。
→頭の良さは周囲が決める。
→後からはなんとでも言える。一番は強い。
→他人と競っても無意味。
→知ったかぶりはダサい。
→結果を出し、驕らず、親切に。
→覚えておきたい。どれも欠かすことができない要素だと思う。
→今、うまくなっていないものをうまくいっていないとだけで決めつけない。想像する。
→その通りだと思う。この区別はしっかりつけるべきだ。
→事実と意見の定義。しっかり理解しておく。
1から5までできているか振り返る。特に3ができていない。
これを機に変える。
アクティブリスニングの根幹。再確認。
5を最初に聞きがちだが、そうしてしまうと、3や4が引き出せない。
これは大きな気づきだ。
以上が思考のまとめだ。
話上手は聞き上手ということを改めて実感した。
こういった聞き方を学ぶ機会はあまりないので、一冊読んでおくとコミニケーションの質がかなり上がると思う。