さあ、ラストです。
この章は「思考」に関する学びを整理していきます。
→その通りだ。知った気になると満足はするが成長は止まる。
→深い。「ない物ねだり」を埋める努力が現実的かどうかはひとつのポイントかもしれない。
→物事の二面性を追求していくとこうなるのか。難しい考え方だけど吸収できてよかったと思う。
→過去は変えられないが、未来は変えられる。ただ、過去と未来はつながっている。
→客観的というフィルターにも主観が含まれるということを忘れない。
→イノベーションにはロジックは通用しない。
→二項対立は効率がいいが、フレームは狭いと心得ておく。
→未来は自分でつくるもの。
これにて武器になる哲学/山口周の思考まとめは終了。
本当に難しく、大変な本だった。
だが、学びの量はすごい。
常に立ち返っていくべき本だと思う。
そして、これまでの読書と同様にここからどう行動に移すか。
それが大切だ。