今回はこちらの書籍を。
マインドというよりは家族、会社での人との関わりの中で「任せる」という行為の質向上のため読んだ。
思考をまとめていく。
→意欲と目的。ここを欠かさない。
→褒めることを依頼の入り口にする。
→強みを強化する。とことん突き詰める。
→共感を得られる思考、行動ができているか?
→とにかく感謝を声に出す。
→聴き、認め、尊重する。
→「またお声がけください」を添える。
→断る時はこの3点と「またお声がけください」
→事例のマニュアル化。波及のコツ。実践する。
→心理的安全性は甘えではなく、行動強化の1要因。
→ビジネス成長の方程式。
→無意識に出さないようにする。
→人の心理を想像し、徹底する。
→誘導まであって、成長に繋げられる。
→存在を意識されないほどの立ち位置で、伸び伸びと任せ、成果を出す。
以上だ。
簡潔な一冊で、任せるということのポイントが学ぶことができる。
後輩や部下がいる方はぜひ読んでみてください。