前回の記事の続きの思考をまとめていく。
→人生の終盤から人生を見る。本当に大切だ。その途中の今をどう生きるのかにもつながる。
→今はわからない。年をとった時に人生の成果がわかる。
→具体的な数字を知らなかったので、参考値にする。
→お金に対する考え方を家族で統一し、最高の人生にしたい。
→こうならないように今からたくさん思い出を作りたい。それでもそう思うだろうが。
→健康に努めるが、病になったら終わりではない。深い。そう思える強さを手に入れたい。
→死んでからの評価が本物。なんと深い言葉だろう。
最高の人生にする。そのためには人生の最期を直視しなければならない。避けては通れない。その準備が今日、今だ。その発想を持てたことで、また日々の過ごし方が変わる。
非常に学びの多い一冊だった。