今回はこちらの書籍を読んだ。
プライベートでも、仕事でも使える内容だった。
思考をまとめていく。
→否定のキャチボールに意味はない。どう前に進めるか。
→同じく前に進むことを優先。否定の全てを受け止める必要はない。
→会話のスピードは自分でコントロールし、考える時間をつくる。
→いったん保留にする、の言い換えテクニック。使う。
→「解釈」と「事実」を混同しないようにする。
→「かもしれない」を用いて「解釈」のトリックに惑わされないようにする。
→会話を質問の仕方で管理。テクニックとして使う。
以上だ。
すぐに使えるテクニックも多く、コミュニケーションのグレードアップに役立つ一冊だった。