ここ数ヶ月読んできた本の思考をまとめていると、原理原則は大きく変わらないなと感じてきた。
もちろん、完璧に人生に落とし込めている訳ではないので、何度も様々な角度から学びたい。
しかし、もっと自分の脳が悩むような新しい学びがほしいと感じて、本書を開いた。
先に言うと難しかったが、学びの量はとても多く、まとめ切れるか不安である。
→哲学を学ぶことでどう景色が変わるのか、本書を読んで、行動に移してみたい。
→周囲との差を埋めるために得たいものなのか、自分が本当に得たいものなのかを考え抜く。
→自由にはメリットもデメリットもある。その二面性を理解し、自由を活用していく必要がある。その自由で何を成し遂げるのか?
→ギャンブルやくじ引きなどもそう。この心理を生かして、営業などの提案につなげると効果的かもしれない。
→「お前はどうしたいのか?」これが一番大切。
→抽象度を上げて、ものごとを捉えることが大切。
なるほど。よく言う「ゾーン」に入るとはこういう状態だったのか。
言語化されて理解できた。この状態を常にキープできれば、最高の人生に繋がりそうだ。
一章の学びがここまでだ。
改めて言うが読むのに時間がかかったし、理解にも苦労した部分もある。
だが、こうしてアウトプットしてみるとこんなにたくさんの学びがあったのかと痛感する。
四章まで、しっかりと自分に浸透させながら、皆様にもできるだけ整理した形でお届けしていきたい。