天文9年(1540)8月16日は尼子晴久が大内義隆の石見銀山を奪取した日。最盛期には世界の産銀量の約3分の1が日本だったとされ大部分がこの石見銀山だったという。これ以前から大内氏と尼子氏による争奪戦が繰り返されていた。大内氏に代わり毛利元就が台頭すると晴久と元就の争奪戦が続いた。
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