天正13年(1586)11月29日は近畿から東海、北陸の広範囲に甚大な被害を及ぼした天正大地震が起きた日。京都の三十三間堂の仏像600体が転倒。越中の木船城が倒壊し前田利家の弟・秀継夫妻など多数が圧死。飛騨の帰雲城は山崩れで城ごと埋没し城主・内ヶ島氏理の一族みな行方不明という。
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