天正18年(1590)8月1日は関東転封となった徳川家康が江戸城へ入った日。小田原の北条氏を滅ぼした秀吉の転封命令に従い新しい関東の主となった。入城は新領主が豊穣をもたらすとイメージづけるために新穀収穫の吉日八朔が選ばれた。家康の動きは素早く転封命令後すぐ江戸の開発に着手した。
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