天正8年(1580)4月27日は大村純忠がイエズス会に長崎と茂木を寄進した日。純忠は龍造寺隆信ら周辺勢力から長崎の権益を守るため巡察師ヴァリニャーノに申し出た。会の方針で所領の受領は禁止だったため対応に苦慮したが協議の末受け入れた。8年後に秀吉が同地を直轄地にするまで続いた。
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