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温かいものに救われる

温かいもののありがたさを今すごく感じている。

あ、ただ今回言及したいのは間接的な、無形な「温かさ」(人のあたたかさや言葉のあたたかさ)ではなく、物理的な、有形な「温かさ」で。

もちろん人のあたたかさだったり言葉のあたたかさだったりに救われたり身が沁みたりするのは当然だし、実際それにも救われてはいますが(笑)


今みたいな風邪の症状で喉が痛くなると、お腹はグーグー鳴っているのに食欲はわかないし、そもそも喉が痛すぎて何も喉に食道に何かを通したくないし、、みたいな状態になる。

でも薬を飲むためには何かお腹に入れないといけないし、
自分に栄養を与えていくためには何か口にしていかなきゃいけない。

そんなとき、温かいものって最強なんです。
当たり前だけど。


お湯を口にして喉を通ってお腹に入っていく感覚。
もちろん喉を通る時は痛いんだけど、それ以上に

「ク~~~~ッ!」

しみわたるというか、包まれるというか。

食欲わかないときも、お味噌汁とかラーメンとか、具少なくて簡易的なやつでもお腹に入っていくだけでその温かさに救われる。

大げさじゃなくて、

「あー、、、生きてるなーーー、、」

という感覚になる。


もちろん冷たいものがダメというわけじゃなくて。
きっと夏になれば冷たい水やアイスに救われることがあるだろうし、また冬になればお鍋や温かいものに救われることもあるだろうしで場面場面に合うものがあるわけで。

結果何が言いたいかって、

そういった1つ1つの素材が持つ特徴を感じて”それだから”こそ得られるいい部分に救われる感覚になれるってめちゃくちゃ恵まれてるな、と。

全部同じに感じてたら何を選んだって変わらないわけで。
違いがあるからその違いの中から今必要なものを選べるわけで。


何はともあれ、

温かいもの、最高。


そろそろ本格的に再稼働できそうです。

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