すりきりいっぱい
〝すりきりいっぱい〟の日々を過ごしているなって思います。
それがいいのか、悪いのかは置いといて、
ギリギリを攻めているなというのは自分でもわかっています。
あとはほんとにさじ加減で。
ちょっとでも気持ちを傾ければ一気にこぼれていってしまいそうだし、一気に負荷を追加していったら溢れていってしまいます。
まさにKAT-TUNの「REAL FACE」状態。
ギリギリでいつも生きています。半ばそれを望んでいる自分もいるのかもしれません。それが刺激的だから。
でもこれって決して「成り行き」とか「勢い」って言葉で片づけちゃいけないと思ってます。
自分で自分を管理していかないと。
誰かに管理してもらおうなんて間違いだし、誰かのせいにするなんてもってのほかで。
自分で自分と向き合って、
どれくらい負荷をかけるのか、どれくらい休ませるのか、
どれくらい挑戦するのか、どれくらいで逃げるのか。
自分で「ライン」を決めないといけません。
自分のこと管理できないと、人のことを管理するなんてできません。
とは言っても、自分で自分を管理することがめちゃくちゃ難しいことだというのは知っています。だってそこに絡む要因は、「自分」だけじゃないから。自己判断だけで片付く世界じゃありません。
だからわがままだけでは成り立たなくて。我慢と逃げの線引きって一生悩む問題なのかもしれません。だけど、せめて頭の片隅には、「自分」を大事にしてあげるということを置いておきたいと思うんです。
心も体も、元気であってこそ次の一手次の一歩が踏み出せるのだから。
と言い聞かせてます。
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