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抽象的な言葉の言語化

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世の中で当たり前のように使っているけど、しっかりと言語化できていない言葉の個人的な解釈をまとめたものです。
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2021年1月の記事一覧

イメージの可能性は無限大 ~遊び心を添えて~

以前、私は「ミスの仕組みを理解する」という記事を書いた。 ここで、 本番の場面を想定して…

塩浦良太
3年前
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僕にはブレーキが必要だ。

「ブレーキをかける」と検索をすると、車のブレーキは別として、たいてい出てくるのは「ブレー…

塩浦良太
3年前
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「なんでグレなかったの?」に答えられなかった。

「なんでグレなかったの?グレてもおかしくなかったよね」 就活中、ある企業の面接でそう聞か…

塩浦良太
3年前
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「無意識」になるまで意識する

”人間は変わることが出来る” こんな言葉が世の中にはある。 私たちは生まれながらの性質や…

塩浦良太
3年前
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「優しさ」の言語化

「優しさ」「優しい」ってなんなのか。 当たり前のように使っている言葉だけど、どれだけの人…

塩浦良太
3年前
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言語化することを趣味にする

言語化することを舐めていた。 大学の途中までの人生は目の前で起きた経験や体験、感情を自分…

塩浦良太
3年前
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箱根駅伝からの学び

新年の恒例行事といっても過言ではない「箱根駅伝」。 今年も無事、1月2日、3日に行われた。 箱根駅伝からは毎回多くの勇気と感動を与えられる。今回も本当に多くのドラマがあった(以下、箱根駅伝の結果のネタバレもあります)。 ---------------------------------------------- 1 勝負の厳しさ今大会は、駒澤大学が最終10区で創価大学を抜き、 劇的な幕切れとなった。ラスト3kmは手に汗握る展開だった。 復路の途中時点で、1位だった創