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抽象的な言葉の言語化

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世の中で当たり前のように使っているけど、しっかりと言語化できていない言葉の個人的な解釈をまとめたものです。
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記事一覧

"事実"だけじゃなく"変化"を伝える

最近目にしたあるセールスパーソンの方の考え方で、とても印象的なフレーズがあった。 月並み…

塩浦良太
1日前
39

バランス

弱音を吐ける場所がどんどんなくなっていく。 それは大人になればなるほどなのか、人によって…

塩浦良太
5日前
39

なぜに対しての好奇心

自分における強みってそこまで多くはないんだけど、 それでもいくつかはあると思っていて。 …

塩浦良太
8日前
56

自分に飽きない

「生活は死ぬまで続く長い実話」 好きな本のあとがきにあった、好きなフレーズの1つだ。 当…

塩浦良太
9日前
43

違いを伝えるか、同じを伝えるか

「違いを伝えるのが広告、同じを伝えるのがPR」 ある有名なクリエイティブディレクターの方が…

塩浦良太
2週間前
51

伝え、届けた先のゴール

珍しく仕事的なことを書いていきたい。 就労支援という場所での働きから部署を変え、それを広…

塩浦良太
2週間前
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選びながら、使い分けながら。

いきなりだけど、 「選ぶ」と「使い分ける」って似てるけどちょっと違うと思っている。 いや、細かく見れば一緒だよ。 どちらも複数あるなかから選択をしていくのだから。 だけど感覚的に「選ぶ」って"一度きり"とか"1個"みたいなニュアンスを感じる。一方で「使い分ける」って"状況に応じて""都度都度"といったニュアンスを感じる。 生きていると何か「選ぶ」ことが求められる気がする。 「どっちか選びなさい」 「どっちにするの?」 「じゃあこっちは諦めていいんだね」 みたいな。 た

見積もっていく

時間に支配されてしまうんじゃなく、 時間に追われていくんじゃなく、 自分で時間を支配してい…

塩浦良太
1か月前
43

消去法じゃなくて”積極法”で選びたい

皆さん消去法で何か物事を選んだことはないだろうか。 ちなみに私はある。 パッと「あの時、…

塩浦良太
1か月前
41

やっぱり諦めたくないこと

日常の中で日々揉まれていると、現在地を見失うことってあると思うんです。嬉しいことがあった…

塩浦良太
1か月前
67

免罪符じゃなく、褒め材料に。

〝 言い訳は、いいわけない 〟 いきなりだが、暑い夏にとっておきのダジャレをお届けしまし…

塩浦良太
2か月前
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アウトプットとアウトカム

最近の学びっていろいろある。 日々新しい何かがインプットされている。 それはそれですごい…

塩浦良太
2か月前
34

ポジティブをどう伝える?

広報という立場で発信をしていてもおもうことだし、 自身の発信をしていても思うことなんだけ…

塩浦良太
2か月前
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"関係性"の整理

出来ることが増えると関わるものが増えていく。 国語、算数、理科、社会、英語etc… 学生の頃は教科が分かれていて、その教科ごとに必要な知識を覚え、その教科のテストで身につけた知識をアウトプットすればそれでよかった。 だけど社会って違うし、仕事って違う。 本当に様々な知識や概念の融合だ。 関わる領域が広がれば広がるほどそれを感じる。 そして「やりたいこと」「やるべきこと」「やらなきゃいけないこと」であったり、 「日次でやること」「週次でやること」「月次でやること」「不定