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オンラインで気を付けること

商談や会議がオンラインになることが多くなっていき、リアルの代替だけではない価値や存在感が出てきました。今日のnoteは、これまで試行錯誤してきた中でオンラインのノウハウとかスキルだと僕が考えているものをまとめておこうと思います。

普通の会社員(なんなら少しIT音痴)の営業パーソンがどのくらいオンライン用に準備しているのかってあまり情報ないので参考になると幸いです。



オーバーリアクション!

僕はこれが一番大切だと思っています。

対面であれば態度で聞いていることを伝えることは容易にできますが、(いや、できていないことをオンラインが可視化したのかもしれない・・・)オンラインでは非常に伝わりにくいです。

できる限り口角を上げて笑顔で喋り、リアクションは普段の2~3倍にするくらいがよいと思います。

音声が被ると致命的なので「なるほどー!」「ええ!?」「いいっすね!!」(僕がよく使う)を頻発できないので身振りで伝えなくてはいけません。

あの小さな四角い画面が僕らに許されたアピールの場です。


自分が喋らないパートはマイクをミュートに

意識していない人と、意識しているんだけどミュートのまま発言して音声が入っていない人に分かれると思いますw

このミュート問題については明らかに相手のパートのときは、雑音を拾わないようミュートにしておくのが無難。

あとは、ミュートのままで話してしまわないよう慣れるだけです。(僕、まだめっちゃやってしまう!w)



PCスタンドとリングライトはあると◎

むしろ営業パーソンがオンラインで商談するならないとダメかもしれません。

僕はノートパソコンなんですが、どうしてもカメラが下に来てしまい、見下ろすような形になるので印象の悪い角度になってしまいます。

かなり早い段階でPCスタンドを購入しましたが、一発で印象の悪さは解消できます。

また、照明にもよりますが、リングライト(女優ライト)もオンラインで商談するような仕事の方には必須だと思います。

PCスタンドで角度による問題を解消しても、今度は明かりの問題が・・・上から蛍光灯で照らされているので顔が影になり、かなり暗くなり、怪しげなイメージになります。

PCスタンドとリングライトと使えば、目線と同じ高さにカメラがきて、表情も明るく映ることができ、対面に近いかたちでコミュニケーションをとることができます。


マイク付きイヤホンを使う

地味に大事!マイク付きイヤホンありとなしで何度か試しましたが随分と聞き取りやすさが違います。(PCのスペックにもよるのかな?)

イヤホンそのものは高級なものではなくていいと思います。

スマホで使っているようなイヤホンをつなぐだけでもノートPCでそのまま話すよりも雑音が聞こえにくくなって声もクリアになり、相手のストレスが軽減できると思います。

雑音がないと感じている部屋の中から一人で参加するオンラインミーティングであってもマイク付きイヤホンの使用をお勧めします。

画面だけでなく、音声のストレスの少なさも大切!


最後に

半分はスキルどころか設備でしたw

正直僕はガジェット好きとかでもないですし、少しミニマリスト的な癖があって、あまりものを増やしたくないです。

なので仰々しい設備は持っていないのですが、PCスタンド、リングライト、マイク付きイヤホンはそれでも、必要に感じたアイテムになります。

プレゼンを生業にしているような人たちって、スイッチャーとかグリーンバックとかモニター、PC複数を駆使しているんですよ!すごいですよね。

低スペックPCしか持っていない僕には別世界w

そこまではできないけど営業にオンラインミーティングを使う・・・という方の参考になればいいなぁ。

では、また明日!



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