「最近の若い者は…」って言ってみたい
こんにちはー！
今日のnoteは『「最近の若い者は…」って言ってみたい』というお話です。
本当は↓書きかけのマガジンのnoteを書きたかったのですが、時間が取れなかったので40歳を前に最近思った戯言を書きますw
「最近の若い者は…」というテンプレ
先日、同世代の友達と話をしていた時に、いよいよ「最近の若い者は…」と口にしてしまうようになってきた。という話がありました。
「最近の若い者は…」というのは中年のテンプレらしく、古くはピラミッドにも同じことが書かれていたそうです。
・・・本当？
本当ならもはや「最近の若い者は…」という感覚はDNAに刻まれていると言っても過言ではないのではないでしょうか。
思ったことねぇ・・・？
で、そんな話の中、「そうそう！僕も・・・！」って言おうと思ったのですが・・・
思ったことがないことに気が付きました。
最近の若者はすごいなぁ…と思うことはあります。
もちろん、若者以外でも。
・・・僕のDNAどうした！？
今まで頑張って積み重ねてきていないせいで、誰かよりも得意なことが多くない僕は、この人、すげぇなーって思うことのほうが圧倒的に多いです。
自分、すごいじゃんって思えるのは、かろうじて長い期間人材派遣業界にいたことで、その分詳しい部分があるくらいです。
それもシンプルに年の功なので、若者を嘆くフォーマットにはなりませんが。
シニアの時にミドルを嘆くことができるくらい頑張ろうと思う
なぜ、僕は中年なのに若者を嘆くことができないのでしょうか。
その理由を僕は気づいています。
それは、
・そもそも頑張っていない
・そもそも能力が高くない
ということに尽きます。
・・・何を堂々と書いてるんだ、僕はw
能力が高くないから大体誰を見ても、すげぇなーって思いますし、頑張ってきてないから態度や取り組みを否定することは（マジで！）おこがましすぎてできないですし。
自分がダメすぎる分、僕よりも頑張ってないな・・・能力がないな・・・と思う上司だけは全力で悪口と陰口を言うことにしていますが、若者を嘆くなんてできそうもありません。
若者の中で圧倒的にビリ集団にいたからです。
なんか、悲しくなってきましたw
もう若者には戻れないので、シニア世代になった時に「最近の中年は…」とミドル世代を嘆くことができるよう、今のミドル時代を全力で頑張りたいと思います・・・！
最後に
今日は『「最近の若い者は…」って言ってみたい』というテーマで、シニア世代になったらミドル世代の在り方を嘆くことができるくらい、今を頑張ろうと思った話をしました。
ピラミッドの時代から、みんな頑張ってたんだなぁ・・・
よく言うように、今日が一番若いわけで、これから手抜きだった若者時代に決別し、頑張る中年を目指していきます！
では、また！
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